マー君との「7億円夫婦共演CM」の話も…里田まいがアメリカの大スターになる!?


「アメリカでは『家族』というキーワードが非常にウケる。マー君ひとりよりも、夫婦で出演する方が間違いなく消費者の反応がいい。若干の誤解があるとはいえ『日本の人気アイドルだった』という付加価値も大きく、代理人事務所はサッカーのデビッド・ベッカムと元スパイス・ガールズで妻のヴィクトリアのような“スター同士の夫婦”として強気に契約料の交渉をしているようです」(週刊誌記者)

 日本の多くの野球選手がメジャーの舞台に立ったが、CM出演は日本向けが中心。全盛期のイチローですら、CM出演料の最高額は1億円ほどだった。そう考えると、マー君と妻の里田がアメリカで破格の扱いを受けていることがうかがえるというものだ。里田は今もカントリー娘。であり、モーニング娘。’14などが所属するアップフロントグループに籍を置いているが、もし巨額の夫婦共演CMの契約が実現すればグループ内の稼ぎ頭になるだろう。

 しかし、当の里田は「主婦業に専念して夫をサポートしたい」と芸能活動に消極的。ただでさえ、日本では「妻は陰から夫を支えるもの」という固定観念があり、CM出演などすればバッシングされる可能性もある。

「ジーター選手の引退で新たなスターを探している代理人事務所は、マー君と妻の里田を売り出す気マンマンです。すでにゲームメーカーとファッションブランドが出演オファーを出しているようですが、どちらも夫婦共演が条件。これがまとまれば事務所側は多額の手数料を得ることができますから、何としてでも里田を口説き落とそうとするでしょう」(前同)

 日本で“売れないアイドル”だった里田が、アメリカの大スターになる日も近い!?
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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