ソープランドの「おもてなし」は世界無形エロ文化遺産だ!

20140305sp0002.jpg※イメージ画像:『芸能人ソープ 伊東紅』アリスJAPAN

 壺洗い、タワシ洗い、潜望鏡、くぐり椅子…、ピンとくる貴兄もまだまだ多 いでしょう。そう、ソープランドでお客をもてなすテクニックの数々である。しかし、昨今の日本社会の質的な変化、特に「若者の○○離れ」はこの分野にも及んでいて、ソープランドなどの伝統的な風俗文化も今や存亡の危機に立たされているらしい。

「もっぱらホテヘルですね。熟女です。まぁ、パチンコで勝ったときだけだけど…。ソープランドっていうのはもちろん知ってるけど、行ったこともないし、あんまり行きたいとも思わないなぁ」(34歳・宿泊施設勤務)

 筆者の身の回りの友人知人に聞いてみても、ソープランドに入ったことがあると答える者はほとんどが40歳代以上。30歳代前半以下に限っては、ソープはおろか一度も風俗店に入ったことがないと答える者も数多い。

 う~ん、こりゃ大変なことです! ひょっとするとこれは日本の豊かな性文化の危機ですゾ! まさに大船に乗った気分でこの世の快楽を味わうソープランドという男の天国をこのまま衰退させていいんですかっ!! …っと、思わず熱くなってしまいましたが、この危機の一方で、明るい話題としてはAVの世界では定番の「ソープもの」の人気は衰えることなく今なお多くの人気女優が登場して、見ごたえたっぷりのソーププレイを堪能させてくれることだ。嬉しいじゃありませんか!!

 とくにSODの人気シリーズ「超高級ソープ嬢」では、今が旬の人気女優がカメラに向かって恭しくお客をエッチに接待してくれる真心こもったプレイが存分に 味わえる内容になっている。しかも「超高級店」ということで、プレイ内容はいわゆる伝統的フルコースのサービスが展開。普段は「大衆店」しか行けない身に は、高級店で繰り広げられるプレイは開いた口が閉まらないほど羨望モノ&垂涎モノです(苦笑)。

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