芹那に続き手島優も…羽生結弦選手への“便乗トーク”は非難の的


 また、同じように非難が集中したのがフジテレビの三田友梨佳アナのリアクション。『めざましテレビ』の中で「(金メダルを)触らせてもらっていいですか?」と上目遣いで羽生選手に問いかけ、「あ、大きい。大きいですね!」と大げさに振る舞ったことが原因だ。

「三田アナの場合は、演技を見る三田の表情が頻繁にアップになったりしたことも『どっちがメインなのかわからない』とひんしゅくを買っているようです。先日、韓国の女子フィギュアスケート選手が画像共有サービスに羽生選手とのツーショットを『金メダルおめでとう』というコメントとともに掲載して話題となりました。しかし、それが実は3年前の写真だったことで『今さら何がしたいんだ』『売名に使わないで』との声が上がっています。良くも悪くも、注目度が一気に上がるというのはこういうことですからね。これからも、羽生選手の過去の何気ない情報が出回ることはあるかもしれません」(同)

 当の羽生選手は疲れがたまっているためアルメニアで調整する予定を変更、医師の判断でソチに残り休養を発表している。本人の疲労や思いとは裏腹に、今後も羽生選手の周辺がザワザワするのは間違いなさそうだ。
(文=津本ひろとし)

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