元旦那からの送金が途絶えていたリア・ディゾン ヘアヌード披露・AV出演の可能性は?

riadizon0627main.jpg※イメージ画像:『リア・ディゾン in USA FINAL』マクザム

 2006年、集英社のグラビアで衝撃デビューを飾った「グラビア界の黒船」リア・ディゾン。端正なルックスと過激な露出がウケ、たどたどしい日本語しか使えなかったにもかかわらず、バラエティー番組にも引っ張りだことなり、一躍人気タレントにのし上がった。また08年には歌手デビューを果たし全国ツアーも行ったが、その最終日に婚前懐妊を発表。同年10月にスタイリストのBun氏との結婚を報告し、出産のために芸能活動を休止。翌年4月に長女を出産したが、2010年12月には離婚した。その後、リアは長女とともにアメリカに戻っていた。

 リアはアメリカでシングルマザーとして暮らしながら、NYの演劇学校を通い、オーディションを受けるなどしていた。しかしアメリカでは、日本とのネームバリューの差に驚くことも多く、芸能活動はあまりうまくいかなかったようだ。今後が危ぶまれていた矢先の先月末、自身のオフィシャルブログで来日する予定を報告し、日本で活動することを発表した。突然の報告に戸惑うファンも多かったが、この裏には元・夫Bun氏からの送金が途絶えたことも一因だと「女性自身」(光文社)が報じている。

 Bun氏の告白によれば、結婚した際にふたりは高級マンションを購入。ふたりは購入代金を半分ずつ払うとし、頭金としてリアも数千万円出していた。ところが離婚が決まり、マンションには彼が残ることになった。そのため、彼女が出していた金額をまず1千万円ほど返済し、その後残りを毎月分割して返済する予定だったそうだ。ところが、Bun氏の取り引き先の会社の倒産などが重なり、返済が滞りがちになった。Bun氏は今年中には支払いを再開するというが、当時は送金に以外に収入がなかったリアは日本での再活動を決めたという。

 定期収入が途絶えたリアには、日本で芸能活動を始めるしか手段がなかったのだろう。さっそく、リアはプレイステーションVita専用オンラインゲーム『サムライ&ドラゴンズ』のゲームテーマ曲で歌手活動を再開。また今月中旬には、オフィシャルブログに「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビア撮影の模様が掲載され、グラドルとしても活動を再開している。

 ブログに掲載された写真を見たネットユーザーたちからは、全盛期と比べ出産を経て肉付きが良くなっているリアの身体に対し、厳しい意見が寄せられた。しかし、中には「ムチムチして最高だ。以前よりいいかも 」、「経産婦だからいいんじゃないか」「ムチムチ感がタマらん」など、変貌したリアのボディーを称賛するコメントも見られた。

「再来日時の写真を見る限り、全盛期のスレンダーなボディーは失われているようですが、エキゾチックな顔立ちと張りのあるおっぱいは失われていないようにも思えます。お腹は経産婦ということもあり若干肉付きがいいですが、病的な細さを嫌う層からは支持されるほどよい“ぽちゃ”ぶりを見せていますね。最近ネット上では“ぽちゃ”を崇める傾向にありますし、以前の彼女の支持層とは違うファンを手に入れることができれば、今後もグラビア活動を継続できるのでは」(アイドルライター)

 かつて「ポイしないでね」と話したファンたちとは違うファン層を開拓しつつあるリア。芸能活動再始動に関しては、以前からネット上では「今さら」「もうお前の席は無いから」などの声があった。ところが、かつての知名度はやはりいまだに有効であったのか、東京都内で行われた男性用化粧品のイベントに出演など今後もさまざまなイベントへの出演が決まっているという。その出演料は100万円以上ともいわれており、彼女の生活が潤うのは間違いないだろう。

 休業中には香港の日刊紙『蘋果日報(アップルデイリー)』の電子版に、日本の大手AVメーカーがギャラとして彼女に約3億円を提示しデビューを促したと大々的に報じたこともあったリア。脱ぎ仕事が度々ウワサされる不遇の時期があったが、現在のところは“裸”に頼らなくとも芸能活動を無事送れているようだ。もちろん、日本での芸能活動の結果次第ということになるであろうが、“ヘアヌード写真集”は最後の切り札として、発売はまだ先のこととなりそうだ。
(文=木嶋陽介)

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