本命・妻夫木聡が忘れられない? 優香が「結婚を諦めて女優に専念」とスポーツ紙

yuka0521.jpg※イメージ画像:『ONE vol.3』ワニブックス

 タレントの優香(32)が、結婚をあきらめて女優業に専念する決意を固めたと東京スポーツが報じている。優香といえば、ロックバンド「the pillows」のボーカル・山中さわお(44)と交際中でゴールイン間近ともいわれていた。また、一部では志村けん(63)との交際も噂され、プレイボーイで知られる志村の“正室”とも言われている。そんな彼女が仕事だけに専念するという心境に至ったウラには、どんな変化があったのだろうか。

 記事によると、優香は同じ事務所の妻夫木聡にフラれてから一度も本気で恋愛をしたことがなく、山中との交際も結婚を前提にしたものではないという。優香と妻夫木といえば、2004年に写真週刊誌に“車中キス”を激写され、一部スポーツ紙に「結婚」の文字までおどった。だが、結局は数年前に優香がフラれる形で破局している。

「男関係が激しかったといわれる優香ですが、妻夫木は特別な存在で彼女は真剣に結婚を考えていた。しかし、それが災いしてケータイチェックや異常な数のメール攻撃などといった束縛行為が激しくなり、妻夫木に嫌われてしまった。優香の元カレに同業者である芸能人が多過ぎるというのも、妻夫木には耐えられなかったようです」(週刊誌記者)

 三十路前に結婚まで考えた相手が忘れられず、本気で恋愛できなくなってしまったということだろうか。確かに優香の男性遍歴を見てみると、妻夫木をはじめV6の岡田准一やダウンタウンの松本人志など誰もが知る人気者ばかりであり、山中と真剣交際するとは考えにくそうである。志村との“交際”に関しても「本当に関係があったタレントは彼の番組には出演してません」という関係者コメントが記事に掲載されており、男女の関係ではないという説もあるようだ。

「交際しているかどうかは謎ですが、優香が志村から特別な寵愛を受けていたのは間違いない。一部では、優香との交際が報じられた男を呼びつけ『お前は本気なのか! オレは優香のウ○コでもなんでも食えるんだ!』と怒鳴りつけたという逸話も報じられているほどの執着ぶりだった。しかし、最近は優香と山中の交際が公になったこともあり、菜々緒やフジテレビの加藤綾子アナが新たな“正妻候補”に浮上し、志村の気持ちが離れつつある。まだコント番組で共演はしていますが、それはあくまで長年の仕事のパートナーという安心感があるから。志村の体調不安もありますし、今以上の仕事には発展しないでしょう」(前同)

 志村の後ろ盾が期待できないとなれば、志村ファミリーというイメージに染まってしまった優香はバラエティーで生き残っていくのが厳しくなる。となれば、女優業に活路を見出そうとするのは当然の策といえるだろう。昨年、優香は連ドラ3本に出演し、今月25日公開の映画『体脂肪計タニタの社員食堂』でも主演を務める。明らかにバラエティーから女優業にシフトしており、結婚を視野に入れたスケジュールの組み方でないのも明白だ。数々の男性タレントと浮名を流してきた優香だが、今後は男に頼らずに独身を貫く覚悟なのだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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