【ネットナンパ】小柄なパイパン娘という書き込みに釣られて…

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Illustrate by ながおか

 筆者はパイパンの女性が大好きである!! クンニもしやすいし、ツルツルのマンコを見ただけで筆者の奥底のロリ魂が刺激されるからでもある。

 果たしてこの世の中に、パイパン女性を嫌いだという男子はいるのであろうか?

 
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渋谷でヒマしてまーす(ハート) 
 

大人のお付き合いができる方探してまーす 
 
小柄なパイパン娘です! 
 
容姿はあんまり自信ないけど、
おしゃれが好きなので身なりも問題ないと思います 
 
色々と余裕のある年上の方からのメール待ってます♪ 
 
よろしくお願いします 
 
04月2*日20時44分
受付メール数:1/10 
 
♀キヨミ
23歳
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 いつものように愛用サイトの一つである【イククル】を覗いていると、この書き込みを発見した。おいおい、小柄でパイパンだって? オジさん興奮しちゃうなぁ、ウヒ!!

 半ば条件反射で返信ボタンを押してアプローチを開始したのであった。

 
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こんばんは、キヨミさん。
新宿の会社員ショーイチ、36歳です。 
 
仕事で渋谷に来ていたんですが、ちょうど今終わったところなんです。
このタイミングでキヨミさんの書き込みを見て、ピンときちゃいました。 
 
よかったら、楽しくまったりとお会いしませんか?
あ、私はノーマルなのでその辺は安心してくださいね。
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 数分もしないうちにキヨミちゃんから返事が届き、あっさりと交渉成立。渋谷駅南口のモヤイ像前で待ち合わせることになったのである。

 約束の時間より早めに到着した筆者は、少し離れた喫煙所で一服開始。パイパン娘を相手にするのは久しぶりなので、期待に胸と股間が膨らんでしまう。どうやってねぶり倒してやろうか? 相手が「もう入れて」と根負けするまで舐め倒してやるぞ! と妄想がとまらない。

 約束の時間5分ほど前、キヨミちゃんからサイト経由でメールが届いた。

 
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いまモヤイ像の前に着きました。
あとどれくらいで来れそうですか?
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 慌てて煙草を消し、「1分で着きます!」と返信した筆者。小走りでモヤイ像前に到着したが、パっと見たところそれらしき女性が見当たらない。そこで、「着きましたよ!」とキヨミちゃんにメールした。

 メールを送信して数十秒ほどで、「あのぉ」と背後から声をかけられた。振り向くとそこには……、森三中の村上知子みたいな女性が立っていたのである。

 “ちっ、宗教の勧誘か? それともアンケートか何かの類いか?”そう判断して不機嫌そうな表情を作り断ろうとしたが、筆者より先にそのちびデブが口を開いた。

 
「あのぉ、キヨミですけど……」
 
 
 
 
おい! 
 
お前、身長は150センチくらいだが絶対に体重は70キロ近くあるだろ!?

 
 
 
 
あ! 
 
もしかしてコイツ、身長が150センチほどだから小柄には違いないとでも思ってるのか?

 
 
 
 
あのな、小柄ってのはな、身長もそうだが強く抱きしめたら折れてしまいそうな華奢な体型も必要条件なんだよ!!
 
 
 
 

 
 脳内でそう毒づき、いかに傷つけずにゴメンナサイしようかと考え始める筆者。

 
「やっぱりダメですか?」

 
 筆者の逡巡を見抜いたのだろうか、キヨミちゃんが下手に出てきた。
 
 
 
 
グヌヌ!
 
 
 
 
 性格の悪いデブスには殺意しか抱かないが、どうやらキヨミちゃんはそこまで性格は悪くなさそうだ。それによく見ると森三中の村上知子よりは1.05倍ほど可愛く見えなくもない。

 まぁ、しゃあない。ちびデブだろうが、デブスだろうが穴には貴賎がない。それにこういうのを相手にするからこそ、たまの当たりがますます嬉しく感じるものなのだ。

 
「い、いや、そんなことないよ」 
 
「え? ホントですか」 
 
「うん。今日はよろしくね」

 
 こうしてホテルに向かうことになった。道すがらやたらと饒舌なキヨミちゃん。断られなかったことがよほど嬉しかったのであろう。

 そうこうしているうちにホテルに到着。ここは渋谷近辺のホテヘルがプレイルームとしてもよく利用する激安ホテルだ。まぁ、キヨミちゃん相手ならコレでももったいないくらいだろう。

 部屋に入り、別々にシャワーを浴びていざ開戦。

 チャチャっと軽くキスをした後、オッパイを責める筆者。推定Gカップほどの美巨乳だったのがせめてもの救いだ。目をつぶり、脳内でグラビアアイドルの篠崎愛の乳を愛撫している様子を想像する。

 一心不乱でそんな愛撫を続けていると、フゴーフゴーという息吹とともに彼女の鼻息が送りだした風が筆者の額に直撃してきた。キヨミちゃんは真一文字に口を閉じながら、鼻で呼吸を繰り返している。鼻息が荒くなっているのは、どうやら愛撫によって感じているからなのだろう。
 
 
 
 
はあ。1ミクロンも色っぽくねえ!!
 
 
 
 
 バストへの愛撫を切り上げ、お次はクンニタイムだ。ちびデブ相手ゆえあまり気乗りしないが、なにしろパイパンまんちょである。顔と体型のことはしばし忘れ、クンニに集中してやろう。

 股間に顔を近づけると、腐りかけた乳製品の香りがした。

 

ふっ。

そうだな今日は罰ゲームなんだよな。
 
 
 
 
 こんなマンコを舐めたら、しばらくの間チーズやヨーグルトといった乳製品を食べられなくなりそうだ。そこで舐めるのではなく、口内に貯めた唾液を舌でこすりつけるような感じのクンニにすることにしたのであった。

 

フゴー、フゴゴー!!

 

 クンニをしていると、ますますキヨミちゃんの鼻息が荒くなってきた。あかん。このままでは心が折れてしまいそうだ。クンニを中断し、またもやオッパイを責めることにした。脳内で篠崎愛を思い描きながら、左手で愚息をシコシコとしごく。

 ほどなくフル勃起する我が愚息。相変わらず節操のない相棒である。チャチャっとゴムを装着し、正常位で挿入開始。

 

フゴフゴフゴゴーっ、フゴフガフゴー!!

 

 500円玉が数枚ほど入りそうなくらい鼻の穴を広げて呼吸するキヨミちゃん。なぜこの娘はかたくなに鼻呼吸にこだわるのだろうか? 何か理由があるのだろうが、さほど興味はない。

 呼吸にげんなりしそうなので、後背位に体位をチェンジ。彼女の立派すぎる腰を抱えながら、脳内で篠崎愛を想像し、おさるの籠屋のリズムでピストンを黙々と続ける。

 

ふぅ。

 

 挿入してから5分くらいで発射となった。腰を振りながらも萎えてしまいやしないかとビクビクしていたのだが、なんとか萎える前に発射することができてホっとしたのである。

 サクサクっと身支度を整え、ホテルの前でキヨミちゃんと別れる。

 1発終えたところだが、イマイチ達成感がない。出し切れなかったザーメンがどんよりとキンタマ袋に溜まっているかのような感覚だ。

 こうなりゃクチ直しで渋谷のデリヘルで遊んでから帰ろう。そう思い立ったのだが、フトコロが寂しくて泣く泣く断念。そのまま真っ直ぐ帰宅してオナニーしたトコショーであった。

 ま、こうしたハズレが続いても決して出会える系サイトは止められない。たとえ連続100回ほどハズレを引いてしまっても、101回目に当たりが待っているかもしれないのだ。

(文=所沢ショーイチ)

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