
ここしばらく、出会える系サイトでハズレを引くことの多い筆者。まぁ、毎回当たりばかり引けないからこそ、たまの当たりがより嬉しく感じるものなのだ。
だが、いい加減に可愛い娘と遊びたい!! そんなワケで筆者が接続したのは愛用サイトの一つである【PC★MAX】だ。このサイトでは、「掲示板検索」→「写真付きアダルト」というカテゴリーで現在写メ付きで募集を行っている女性の写メ一覧を見ることが可能となっている。それゆえ、絶対にハズレを引きたくないって時にはもってこいなのだ。
全体の4割くらいは目線やスタンプなどで顔の一部を隠している写メだ。そして同じく全体の4割ほどがバストやヒップといったパーツを接写した写メを掲載している。そして、残りの2割ほどが目線やモザイク無しで顔を晒しているのである。
まあ、中にはプリクラ補正がかかっていて異常なくらいに目が大きく写っている写メも結構ある。お前は加藤茶の嫁か! とツッコミを入れたくなるほどだが、その程度でいちいち目くじらを立てていたらキリがない。
そうした写メの中で、ひと際異彩を放つ写メを発見! 顔のアップで目線やモザイク無しで、その娘はAKBに在籍していたころのやまぐちりこを少しだけほっそりとさせた感じだ。色白で艶やかな唇が色っぽくてたまらない。
すぐにそのサムネイル写真をクリックして、その娘の募集内容を確認することにしたのである。
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[メッセージ]
タイトル:
これから新宿でまったりしませんか?
掲示板内容:
新宿駅からひと駅の所に住んでる主婦です。
別居とかじゃないんで、家では無理ですけど仲良くなったら主人のいないときなんかも……。
とりあえず今からお化粧して新宿に行くつもりです。
終電までの間、たっぷりイチャイチャしませんか?
カテゴリー:スグ会いたい
投稿時間:2013-03-1* 20:11:31
投稿地域:東京都
メール受付件数: 0通/20通まで
みなみん
年齢:29歳
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まず年齢に驚いてしまった。ロリロリした感じなので、もしかしから10代かもと期待していたのだが29歳という年齢だ。そして、なんと人妻とのこと。ウヒョーっ、こりゃたまらんぶぁい!! 次の瞬間には送信ボタンをクリックして、アプローチを開始したトコショーであった。
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こんばんは、みなみんさん。
都内の会社員ショーイチ、38歳です。
ちょうど新宿でヒマしている所でした。
そんな時、みなみんさんの書き込みを発見してしまいました!
良かったら、これから楽しく会って遊んでもらいたいです。
詳しい希望とか教えて貰えますか?
あ、お返事もらえたら写メを送るので、それから判断してもらっても構いませんので!
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スグにみなみんチャンより返信が届き、サクサクっと交渉成立。筆者が指定した新宿アルタ近くの靴屋の前で待ち合わせることになったのである。
待ち合わせ場所で待つこと数分。みなみんチャンがやって来た。見た目はほぼ写メ通りだったが、目の下のクマが若干気になってしまった。なんか生活に疲れた主婦って感じもしたが、ロリ顔なのは間違いない。そのギャップに萌える筆者であった。
「こんばんは、みなみんチャンだよね?」
「あ、はい」
「PC★MAXで約束したショーイチです。今日はよろしくね」
「あ、写メのまんまですね」
「うん。もちろんそうだよ。みなみんチャンは写メよりもずっと綺麗だね」
「え? そんなことないですよぉ。写真映りがすごく悪いほうなんです」
「そんなことないよ。あの写メはたしかに可愛いけど、実物のほうがキレ可愛いしSEXYだよ」
「フフ、ありがとうございます」
そんなこんなで、ノリノリでホテル街へエスコートを開始した。
「ね、みなみんチャンって呼びにくいからみなみチャンで構わないかな?」
「あ、はい。みなチャンでもいいですよ」
「ありがと、じゃあ、みなチャンって呼ぶね」
「はい」
「ところで、今日旦那さんはお仕事なの?」
「はい。だからヒマしてて」
「ふーん、どんな系の仕事なの? あ、言いたくなかったらいいんだけど……」
「んー、飲食関係ですね。一応店長なんですけど」
「うわぁ、それは大変そうだねぇ。スタッフが休んだりすると急に出勤とかあるんでしょ?」
「はい。だから休みの予定も立てられなくて、夜勤が多いからスレ違いも多いし……」
「そりゃあ、寂しいね」
「(コクン)」
もっと根掘り葉掘り聞きたいところだが、下手に旦那の話ばかりしていると彼女の中の罪悪感が首をもたげないとも限らない。話題を切り換えることにした。
「ね、みなチャンはどんなエッチが好きなの?」
「んー、普通がいいかな?」
「え、そりゃまたふんわりした答えだねぇ」
「だって今まで普通のエッチしかしたことないですから……」
「そっかぁ、じゃあ質問を変えるけど、責めるのと責められるのどっちが好き?」
「せ、責められるほうですかね」
「了解! じゃあ今日は優しく優しく責めちゃうね」
「はい。よろしくお願いします」
「あ、もちろんキスマークとか付かないように気を付けるから安心してね」
「はぁい」