浅尾美和・後藤真希・井上和香・相武紗季・長澤まさみ…「初脱ぎ」のお値段

goaino0301.jpg※イメージ画像:左から
後藤真希 活動休止前ラスト写真集『go to natura … 』ワニブックス
浅尾美和ファーストフォトブック『asao miwa』扶桑社
井上和香写真集『IW』学習研究社

 先日、元ビーチバレー選手の浅尾美和が出演したテレビ番組で「引退してから会社の人に聞いたんですけど」と、現役時代に2億円でヌードのオファーがあったことを明かした。「(ヌードは)やらないですけど、それを聞いてすごいびっくりしました!」と笑っていたが、交渉があったこと自体に驚いたという反応も多く、ネット上では「もしかしたら脱いでいた可能性もあるのか…」「断ってよかったね」「潮田玲子の方がありそう」などの声が見られる。

「“ビーチの妖精”と呼ばれたアイドル選手ですから、もし実現していたら話題になっていたでしょうね。今は交際している一般男性との結婚も近いといわれているだけに、残念ながら可能性は消滅といったところだと思いますが。浅尾以外にも美女アスリートの裸体は狙われることが多く、最近ではトヨタを退社した安藤美姫がヘアヌードを出すならギャラ1億2,000万円はかたいと報じられました。昨年9月には、プロフィギュアスケーターでタレントの澤山璃奈が写真集『I BELIEVE』(講談社)でヌード姿を披露。鍛え上げた肉体美を見せつけています」(芸能ライター)

 しかしながら、あの後藤真希が「ギャラ8,000万円で2本のAVを撮影済みか」といわれるだけに、浅尾の2億円は破格すぎる気もする。現在発売中の「アサヒ芸能」(徳間書店)によると、業界相場では5,000万円プラス出来高払いが妥当だなところだそうだ。他にも、何度も脱ぎ候補に上がる小池栄子なら5,000万円、松本人志の新作映画でヌードを披露する可能性がある佐藤江梨子なら7,000万円プラス出来高払いだと伝えている。これらの値段は、さすがに一時代を築いたグラドルといった感じだ。さらに、女優に目を移せば、美熟女の筆頭・鈴木京香が脱ぐなら映画と連動で8,000万円、先日、雑誌の表紙でセミヌードを披露した加藤あいにも、500万円で濡れ場のオファーが届いているという。

「今は写真集単体ではなかなか売れず、DVDや映画とのメディアミックス戦略が主流ですからね。上記のヌードが実現するなら、それこそ激しい濡れ場のある映画と写真集との同時進行などで大々的に話題にするでしょう。個人的には、井上和香が映画監督である夫との“二人三脚ヌード”を実現させて売り出したら、小池やサトエリ以上の値がついてもおかしくないと思いますけどね。4月に公開される映画『モンスター』での高岡早紀の脱ぎっぷりが一部で話題になっていますが、今はヌードになったから落ち目という時代でもない。むしろ、演技の幅を広げるために濡れ場に挑戦する女優も多いですから、若手女優にはどんどんチャレンジしてほしいですね」(同)

 昨年は映画『ヘルタースケルター』で沢尻エリカがヌードを解禁し、田畑智子も『ふがいない僕は空を見た』で濃厚な濡れ場を披露して話題になった。今年も、映画『きいろいゾウ』で宮崎あおいがセックスシーンに挑んでいるが、これから可能性があるのは誰なのだろうか。一部では、多部未華子に映画でのヌード話が浮上したり、「10代のときはヌードOKだった」という発言をした長澤まさみに複数の濡れ場のオファーが届いているともいわれている。また、TOKIO・長瀬智也と破局した相武紗季も、映画やドラマでオールヌードを披露し、激しい濡れ場を演じるプランがあるといわれる1人だ。

 これらの情報がウワサで終わるのか、それとも実現するのかは、自身の方向性や事務所の売り方にもよるので予測不可能なところもあるが、旬の女性たちの覚悟を秘めた裸体はそれだけで美しいはず。タレントである以上はそこに値段がついて回るのはしょうがないところだが、ぜひお値段以上のものを見せてほしい。

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