「路上でキス」山口智子に不倫疑惑が急浮上?

yamaguchitomoko_main.jpg※イメージ画像:「AERA 2011.3.14号」朝日新聞出版

 映画監督の是枝裕和がドラマ演出を手掛け、山口智子と宮崎あおいが久しぶりに地上波民放ドラマに出演するとして、制作発表の段階から注目されていたドラマ『ゴーイング マイホーム』。9日に放送された初回2時間5分スペシャルは、13.0%の視聴率で(ビデオリサーチ調べ、関東地区)期待されたほど高くはなかったものの好調な滑り出しを見せている。宮崎あおいが演じるのは長野県の役場で働く子持ちの謎めいた女性、山口智子が演じているのは、阿部寛の妻で、売れっ子フードスタイリストの女性役だ。宮崎といえば、V6・岡田准一との不倫騒動で株を下げてしまったが、一方の山口にも不穏な疑惑が浮上している。

 発売中の「週刊大衆」(双葉社)にて、9月中旬のある夜、渋谷の道玄坂で年下男性と熱烈な抱擁を交わす山口の姿があったと伝えている。相手は当然、夫の唐沢寿明ではなく、“いかにもIT社長ふうの30代前半の男性”とのことで、「抱き合ったまま、糸を引くようなキスもしていました」と目撃者が証言。二人はタクシーに乗り、走り去ったという。

「同ドラマは7月下旬にクランクインしており、10月いっぱいまで撮影が続く予定とされています。大切な復帰作の合間に、そんな目立つ場所で、軽率な行動を取るとは考えにくい。人違いでは? 山口さんと唐沢さんは、それぞれに別の恋人がいるとも報じられたことがありますが、実際にはおしどり夫婦ですよ」(女性週刊誌記者)

 確かに、16年ぶりの連ドラ復帰で注目度が高まっているこの時期に、わざわざ人目につく往来で不倫相手とイチャイチャするほど、山口のプロ意識が欠如してはいないだろう。一説には、山口が結婚後に女優業をセーブしたのは、不妊治療のためだったという話もある。結局、現在まで子どもを出産することはなかったが、結婚してから実に17年にわたり、思い悩む彼女を唐沢が献身的に支えてきたという。

「たびたび合コンだとか不倫だとか話題にされますけど、唐沢さんは社交的な性格というだけであって、浮気性ではない。著作でも山口さんについて『一番大事な人』と熱く語っています。山口さんは強い女性の役柄を演じることが多く、本人も逞しそうに見られがちですが、本当は繊細な人。若くして親に勘当され家出して、一人で役者を目指し辛酸を舐めてきた唐沢さんと、幼少期に両親が離婚して傷ついていた山口さんは似たもの同士のようなところがあって、共鳴したんだそうです」(前同)

 しかし、それだけ想い合っている夫婦であるならば、双方に不倫疑惑が浮上することもないはず。もし「糸を引くようなキス」をしていたのが山口本人だったならば、大スキャンダルに発展することは間違いない。これをきっかけに、彼女ら夫妻の身辺を張り込む芸能カメラマンが増えそうだ。

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