あの『名探偵コナン』主題歌歌手が無修正AVに出演!?

※イメージ画像:上原あずみ『生きたくはない僕等』Giza Studio より

 人気アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の主題歌などを担当した歌手・上原あずみが、無修正AVに出演しているとの情報がネット発で飛び出した。ウワサによれば現在引退状態の彼女が『モデル面接してたら裁ききれなくなったので近所の兄ちゃんにレンタルしてみました』という作品に別名義で出演しているとされており、かつてのファンに衝撃を与えている。

 上原は、2001年にデビューしてすぐに透明感のあるボーカルと可愛らしいルックスで人気を集め、『コナン』のEDテーマに起用された1stシングル「青い青いこの地球に」(GIZA studio)がオリコン9位にランクイン。続いて発表したシングル「無色」(同)と同名アルバムも共にオリコン5位とスマッシュヒットした。

 ところが、02年以降は表舞台に出ることが少なくなり、06年を最後に作品のリリースが途絶えた。そんな彼女が再び注目されたのは一昨年、「愛人詐欺」という不名誉な疑惑によるものだった。週刊誌報道などによると、上原が愛人契約詐欺グループの首謀者と手を組み、複数の一般男性から約2,000万円をだまし取っていたという。その手口は、ネット掲示板で愛人契約を募り、8カ月分の契約料として数百万円を受け取るが、現金授受の日に一度関係を結んだだけで音信不通になるというものだった。

 刑事事件として上原が逮捕されたわけではないため真偽は藪の中だが、この直後に彼女は「重大な契約違反があった」として所属事務所を解雇された。それ以後、ほとんど消息がつかめなくなり、一時は自殺未遂したとの情報まで流れていた彼女に、AV出演疑惑が持ち上がるとは……。

 疑惑のAV動画はネット上でも公開されており、胸元の大きく開いた服装の女性がモデルのテストという体裁で男に過激なポーズをとらされ、やがて下着姿に。男に言われるまま下着を脱ぎ捨て、セックスに及ぶという内容だ。スレンダーだが程良い大きさの美乳の持ち主で、ぷりんとしたお尻も男好きするタイプ。男のモノを生フェラで奮い勃たせたを後は、避妊具なしの正常位とバックで女性が乱れまくり、最後はたっぷりと中出しされてしまうという過激な作品になっている。

 問題の女性はパッチリした目が印象的だった上原の容姿と酷似しており、声質も彼女とかなり似ている。この女性は容姿から見てアラサーという雰囲気だが、17歳でデビューした上原は現在28歳前後であり年齢的にも合致する。

「確かに非常に似ていますが……。彼女ほどのネームバリューがあれば正規のAVメーカーでも稼げたでしょうに、いきなり裏でデビューするなんておかしいと思います。愛人詐欺騒動の以前から彼女の周囲には悪い人間が集まっていましたから、AVに出演させられても不思議はないですが、信じたくないですね……」(音楽関係者)

 現段階では真偽不明だが、20代の元人気歌手が落ち目になって犯罪に加担した挙げ句に中出し裏AVデビューしたとなれば、前代未聞の芸能界残酷物語といえるだろう。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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