高岡蒼佑が暴露した宮崎あおいの“第二の不倫” 相手は代理店関係者

※イメージ画像:『初恋』/ギャガ・コミュニケーションズ

 俳優の高岡蒼佑(30)が、元妻・宮崎あおい(26)とV6・岡田准一(31)の不倫をTwitter上で暴露した騒動が新たな展開を見せている。「不倫はダメだけど、高岡さんにも問題はあったと思います。岡田くんに相談しているうちにとか……」という一般ユーザーの意見に対し、高岡は「岡田だけなら苦労しないですね」と岡田の実名を出した上で、宮崎が他の男性とも不倫をしていたことを示唆した。

 宮崎と岡田の不倫に関しては、一部週刊誌で「高岡が岡田を呼び出して認めさせた」と報じられていたが、これについて高岡は「相手の男から直接(不倫の事実を聞いた)」と断言。第一の不倫は確定ともいえるが、これに続いて第二の不倫が明らかになれば、宮崎の清純派イメージは完全に崩れ去るだろう。

 24日発売の「女性自身」(光文社)は、第二の不倫の相手は大手広告代理店の関係者だと指摘している。高岡が離婚の際に宮崎の携帯電話をチェックしたところ、通話履歴にその関係者の名前があったというのだ。

「人気女優が事務所を通さずに、代理店関係者と直接連絡を取ることは普通ありません。何かしらの個人的な関係があったことは確か。しかし、それがすなわち不倫というのも先走りすぎている。本人が認めた岡田の件のような確証がないため、高岡は第二の不倫をにおわせる程度の書き方をしたのでは」(広告代理店関係者)

 ハッキリとした証拠がないとすれば、第二の不倫に関しては高岡の“妄想”の可能性もある。だが、猜疑心によって攻撃的になった高岡の暴露が続けば、宮崎の仕事にも影響が出てきそうだ。

「離婚騒動後のゴタゴタによって、CM契約が年間契約から短期契約に変更されたり、確かに影響は出ている。しかし、高岡の批判が全て事実だったとしても、不倫相手の所属はジャニーズと大手代理店。両者とも火消し上手ですから、この騒動はネットや週刊誌で騒がれるだけで、テレビで報道されることはない。宮崎が反応しなければ、いずれ沈静化するでしょう」(前同)

 また、財産分与なしで離婚合意した二人だが、最近になって高岡が結婚当時に夫婦共同で購入した土地の財産分与を請求する構えを見せている。高岡の持ち分は30分の1ほどでしかなく、請求しても大した得にはならないが、彼の狙いは離婚後に一切の連絡を断った宮崎を話し合いの場に引っ張り出すことにある。十分な話し合いもないまま一方的に別れを告げられたことに、いまだ納得していないためだ。Twitterで展開している執拗な宮崎批判も、彼女が反応せざるを得ない状況にしたいのだろう。

 だが、切り札として暴露した不倫相手がジャニーズと大手代理店では、高岡の言動は黙殺されそうな流れだ。精神不安もささやかれる高岡は、業界での評判が下がり続けており、俳優としてのオファーがない状態。高岡の自爆で終わるのか、一矢報いることができるのか、彼の孤独な戦いに今後も注目したい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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