新妻・高島彩、姑の”教主サマ”から「スカートが短すぎる」と苦言!?

takashima0223.jpg※イメージ画像:『irodori』/著:高島彩/幻冬舎

 元フジテレビアナウンサーの”アヤパン”こと高島彩(33)と男性デュオ・ゆずの北川悠仁(35)の披露宴が、25日に横浜市内のホテルで行われる。昨年10月、6年越しの交際を経て山梨県の身曾岐(みそぎ)神社で極秘での神前結婚式を行った二人。今回は二人が世話になった多くの人を呼んでの大々的な披露宴になり、高島のウエディングドレス姿の披露や、急性リンパ白血病で療養中の大塚範一キャスター(63)の出席もウワサされている。

 二人の結婚に関しては、北川の母親で宗教団体「かむながらのみち」の教主である北川慈敬(本名・敬子)さんがストップをかけていたため、一時は破局説すら流れたこともあった。忙しい合間を縫って宗教の勉強や修行に励むなど、アヤパンの涙ぐましい努力によって慈敬さんのお許しが得られ、何とか結婚にこぎつけた。

「慈敬さんは『結婚したら女は家庭に入るべき』という考えでしたが、仕事を続けたいアヤパンは北川にも協力してもらって慈敬さんを説得し、仕事を継続しました。司会の腕と清潔感あるイメージが業界で高く評価されている彼女は、現在もレギュラー番組2本、CM5社の売れっ子。慈敬さんにすれば、宗教団体の広告塔としての価値があったため、仕事を続けることを許したのでしょう」(週刊誌記者)

 仕事の継続を許され、結婚後もバリバリと働いているアヤパンだが、慈敬さんが苦言を呈したことがあったという。

「慈敬さんはアヤパンの出演番組を見ることがあるそうですが、脚を大きく露出した衣装を着ていたアヤパンに対し、『スカートが短すぎる』と注意したことがあったそうです。あくまで宗教団体のイメージが大事ですから、広告塔として期待しているアヤパンにセクシーな印象がついてしまっては困るということでしょう」(前同)

 どうやら、結婚後の仕事についても慈敬さんの目が光っているようだ。独身時代は局アナであるにもかかわらず、パンツが見えそうなほどの大胆なミニスカ姿を披露してくれていたアヤパン。人妻になってより色気が増したのに、セクシー衣装はお預けになってしまう!?
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

『YUZU YOU[2006~2011]』

 
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