眞鍋かをり、吉井和哉と熱愛発覚! 「変態三十路女」と「ちょいエロロッカー」は最強の相性か!?

※イメージ画像:左『MASSIVE Vol.02』、右『コンティニュー Vol.22』より

 タレントの眞鍋かをりと元THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉の熱愛が発覚した。二人の出会いは昨年の秋ごろで、吉井と一緒に食事をしていた真鍋の友人から真鍋に誘いの連絡があり、合流したのがきっかけだったという。二人はすぐに意気投合、今年に入ってからは互いの家に出入りするなど、真剣交際に発展したとされる。

 眞鍋は木曜コメンテーターを務める23日朝の『とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演。「お付き合いさせていただいております」と交際を認め、「全て順調で幸せな状態なので……」と終始ほころび顔でノロけたというから、まさに幸せオーラ全開の状態だ。

 眞鍋の恋愛といえば、長く交際していたお笑い芸人・麒麟の川島明との破局が広く知られているが、今回は14歳年上のロックミュージシャンを相手に選んだことになる。眞鍋自身は中学生の頃から”イエモン”の大ファンだったというが、この組み合わせは一見意外なようにも見えないだろうか。

「タレントという眞鍋の立場上、またお笑い芸人やタレントなどの同業者と付き合えば、共演に制約が出たり、自分の活動の場を狭めることにもつながるのも事実。頭のいい眞鍋のことですから、そのあたりの事情も考慮して、タレントという選択肢は最初から外していたのかもしれません。でも、結果的に吉井という気の合う相手を見つけられたのだから、それは決して遠回りではなかったですよね。最近はTwitterでのエロ発言が目立つなど、わりと自由奔放な眞鍋には、落ち着いて受け止めてくれる年上男性がいいのかもしれませんね」(芸能ライター)

 タレントの熱愛報道では、本人及び事務所サイドが「いいお友達で……」とやんわり否定することが多いが、今回は双方の事務所も正式に交際を認めていることも最近では珍しい対応といえる。

「眞鍋は昨年12月に前事務所と和解するまでは裁判沙汰に長く巻き込まれていて、世間では過去の恋愛のイメージも強く残っていました。そんな、イメージが低下した中での今回の熱愛です。お互い大人だし、ここは気持ちよく認めることで過去のイメージを一気に精算、プラスの方向に転化できると考えたのかもしれません。もし、今後結婚となれば、昨年から続いているグラドルの結婚ラッシュにも乗れますしね」(同)

 お相手の吉井和哉はTHE YELLOW MONKEYのボーカルとして1992年にデビュー。「JAM」「バラ色の日々」などのヒットを飛ばして90年代を代表するバンドのひとつとして活躍した。2003年からはソロ活動を始め、2004年にTHE YELLOW MONKEYは解散。今でも「復活してほしいバンド」ランキングで上位に入るなど、熱烈なファンが多いことで知られている。

 プライベートではデビューと同時期に結婚した女性とのちに離婚、現在は4人の子持ちとなっている。また、吉井は文学的な表現と独特の世界観に定評があり、「花子の奥まで太郎を入れたい」「下半身がこすれあったり入れ違ったり」などエロティックな歌詞も多く見られる。

 眞鍋はTwitterで自らを変態三十路女、フォロワーをド変態と呼び、「クレープの生地がモチモチふわふわで最高。イケメンの下唇食べてるみたい。」など、エロ発言はとどまるところを知らない。

 しかし、最近は「31年間の人生でプチ逆境に思えた時もなくは無かったが、『まあ思いつめても仕方ないかー』と思って開き直って遊んでたらそのうち過ぎ去った件\(^o^)/何が言いたかったかというと、マイ人生めっちゃ面白いということです!友人、家族、事務所スタッフ、仕事でお世話になった人、みんなのおかげ\(^o^)/ マリガトー!!!」(原文ママ)とツイートするなど、今回の熱愛報道を意識したかのような発言も見られる。

 まさに、公私ともに充実している様子が見受けられるが、”ちょいエロミュージシャン”吉井との相乗効果で、今後そのエロさに磨きがかかるのかも注目したいところ。知的でエロい最強カップルはめでたくゴールインとなるだろうか……。
(文=津本ひろとし)

『眞鍋かをりのココだけの話』

 
ココだけの話、今後も教えて!

 
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