エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史 31回

【ネットナンパ】美少女とコニタンの抱き合わせ~

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Illustrate by ながおか

 筆者が子どものころに発売された『ドラゴンクエストⅢ』やスーパーファミコン本体。大人気であったこれらの商品を抱き合わせ販売で商売する業者が後を絶たず社会問題になったものだ。今となっては懐かしい思い出だが、つい最近になって同じような被害にあってしまった。

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ミサキ・27歳・東京都 
 
いま女友達と2人でヒマしてます。
3人で遊べる余裕のある男性を募集します。
池袋あたりで会えるといいな。 
 
27歳グラマー体型と21歳細身です。
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 出会える系サイト【イククル】で、この書き込みを発見したのは5月の中旬。ちょうど出版社からギャラが振り込まれた直後のことだった。宵越しの金を持たない主義の筆者は、懐具合に余裕があったため、この3Pの募集に応募することにした。サクサクと話が進み、メールアドレス交換・電話番号交換の後に待ち合わせが成立したのである。

 池袋西口の某銀行前。以前は喫煙所があったのでよく待ち合わせスポットとして利用していたところだ。ミサキちゃんが指定したこの場所に10分ほど前に到着。今日はどんな3Pになるのかと期待に胸を膨らませていた時にメールが届いた。

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ミサキです。
ごめんなさい。
友達の用事が終わるのを待っているんですが30分くらい遅れちゃいそうです。
待っててもらえますか?
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 約束の時間ギリになって30分の時間変更とは! こっちはわざわざ10分も前から待ち構えているというのに!! ムカついたものの、「その位なら待てますから、大丈夫ですよ」と返信。

 数日ほど溜まっていたので、すでに股間はギンギンである。”はやく出したいよぉ”と精巣が悲鳴をあげていた。ここまで待ってまた遅れるようだったら、待ち合わせをキャンセルして風俗に寄っていこうと思い立つ。

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 携帯電話で馴染みの風俗店のサイトを覗き、お気に入りの嬢が出勤しているかどうかを調べ始めることにした。

 お目当ての嬢が数人ほど出勤していることを確認した所で時間を確認。すでに最初の待ち合わせの時間から40分が経過していた。

 30分くらい遅れるとのメールの後はなんの連絡もない。”チっ、ドタキャンかよ”と毒づきながら、風俗店に予約の電話を入れようとした時、携帯電話が鳴りだしたのである。相手はミサキちゃんだった。

「ごめんなさい。今タクシーで向かってるんで、後5分くらいで着きます」

 とのこと。わざわざタクシーで来ているのだったら、後5分くらいなら待ってあげるしかないだろう。「分かったよ」と答えて電話を切る筆者であった。

 ……5分後。

 銀行の前で客を乗せているタクシーが止まった。携帯電話を操作するフリをしながら、横眼で必死に覗きみる。最初に降りてきたのはデビュー当時の榎本加奈子を彷彿とさせるような細身のギャルだ。

 内心で渾身のガッツポーズをとったのは言うまでもないだろう。”この娘が21歳の細身の方だな、お次は27歳のグラマーお姉さんが降りてくるハズ”とドキドキしながら盗み見を続行。

 榎本加奈子似の細身ギャルの次に車内から現れたのは……、

 

1997年に現役を引退した元大相撲力士”小錦”のソックリさんだった

 

 ”えっ? なにアレ? あれがグラマー? ち、違うよね。あれはただのお相撲とりさんだから、グラマーじゃないもんね。じゃあ、あの2人組はミサキちゃんたちじゃないハズだよね。うん、そうだよね。ママン、怖いよ。助けてよぉ……”

 想定外の出来事に頭の中がパニック状態になり、身体機能がフリーズしてしまいそうだった。タクシーを降りた小錦は、ゆったりとしたワンピースを着用していた。そのおかげで性別が女性だと辛うじて類推できる。その小錦が細身の少女を伴いながら筆者に向かって歩きはじめた。

 ”逃げるんだ! とにかく逃げるしかない!!”と頭の中でけたたましく警戒令が鳴り響く。だが、足が竦んで動けない。まさに蛇に睨まれた蛙状態だ。

 ジリジリと近づいてくる2人組。見れば見るほど異質な組み合わせだ。≪小錦と榎本加奈子≫、≪マツコ・デラックスと大橋のぞみ≫、≪ジャバ・ザ・ハットとレイア姫≫とそんな感じ2人組なので目立つことこの上ナシ。周囲の人々の好奇の目が遠慮なく注がれているように思えた。

 携帯電話に顔を向けながら横眼で2人の動向を伺う筆者。”頼む! ひと違いであってくれ!! 俺に声をかけずそのまま素通りしてくれ!!!” そう心の中で慟哭しながら、全身にジワーっと嫌な汗が噴き出してきたのを感じた。

「お待たせしました。ショーイチさんですよね? グふっ」

 

オワタ

 

「私とこの娘の2人なんだけど、いいですか?」

 かなり顔パスされ慣れているのだろう。開口一番に相手の承諾を得ようとするその姿勢は、評価できる。近くでよく見ると、榎本加奈子似の少女は小さくて細くて色白でロリ顔ロリ体型であった。一方小錦似のミサキちゃんもよく見ると小錦より少しだけ可愛らしい顔立ちである。

 両方とも化けものだったら速攻ゴメンナサイするところであるが、片方の見た目は大当たりである。それゆえ、筆者は意を決し「もちろんOKだよ」と答えてホテルに向かうことになった。

 「このホテルだと3人で入れるし、あんまり高くないよ」と勧めるミサキちゃんに従ってチェックイン。部屋に入り会話で盛り上げようとするものの、榎本加奈子似の少女はコクンと頷いたりするばかり。もっとおしゃべりしたかったのだが、ミサキちゃんがすぐに横入りしてきて筆者と榎本加奈子似の少女の会話を邪魔してくるのであった。

 短い会話の後、まず筆者が一人でシャワーを浴びる。その後、女性2人が同時に浴室に入っていった。そしていよいよベッドイン。「私たちが攻めてあげるね」というミサキちゃんの指示に従いマグロに徹する筆者。榎本加奈子似の少女とディープキスしていると、ミサキちゃんが生フェラしてきた。

 

こ、こいつデキる! コニたん、とっても気持ちいいぉ!

デブ、不細工で性格悪そうだけど……、コニたん、可愛いよぉ~!!

 

 ミサキちゃんの顔を見ずにいたおかげだろうか? フェラ開始して数十秒後には我慢の限界に達した。慌ててその旨を告げると、手慣れた感じで筆者の肉棒にゴムを装着し騎乗位で肉棒を導くミサキちゃん。うーん、人は見かけによらないものだ。締りも申し分ないし、ミサキちゃんは己の肉体の重さを理解しているようで、騎乗位の体勢でウンコ座りをして体重を筆者に乗せないようにしてくれている。

 ふぅ。

 こうして無事に一発終了。二回戦目もほとんど同じ流れで、榎本加奈子似の少女と騎乗位で合体して発射。

 ホテルを出て駅付近まで3人で歩き、そこでサヨウナラ。終わってみるといつもより気持ちいいSEXを楽しめた格好だ。

 しかし、ここでハタと気づいた。結局榎本加奈子似の少女の名前すら聞けなかったのだ! 邪推ではあるが、筆者が榎本加奈子似の少女と仲良くなって、今後1対1で会ったりしなようにミサキちゃんがガードしていたように思える。

 自分一人では見た目で速攻断られるため、ミサキちゃんにしてみれば、榎本加奈子似の少女を単品で出したくないのであろう。まさに抱き合わせ商法そのものだ!!

 ま、気持ち良かったからイイんだけどね。今でも目をつぶると、肉棒にまとわりつくミサキちゃんの舌の感覚がリアルに蘇ってくるほどだ。己の容姿の酷さを理解し、抱き合わせしてみたり性技を磨いたりするミサキちゃんは立派であると言えよう。でも所詮は小錦である。もうこの2人組と会うことはないだろうなぁ。

(文=所沢ショーイチ)

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