エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史 29回

【ネットナンパ】処女を捨てたばかりの女性と

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Illustrate by ながおか

 最近の調査によると、女子大生のSEX体験率は62%らしい。ということは10人いれば4人弱が処女という計算になる。

 意外と処女率が高くて驚いてしまうのは筆者だけだろうか? ちなみに女子高生のSEX体験率は30%とのこと。もっとヤリマンが多いように感じるのだが、自己申告のアンケートによる数字なのでうのみにはできないのかもしれない。

 ある日、日課である出会い系サイト【PC★MAX】をめぐっていた時のことだ。

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◆カナエさんからのメッセージ◆
携帯ユーザー 
 
先日処女を卒業したばかりの女子大生です。
あまり楽しめないかもしれませんが、こんな私でもいいよって人がいたら遊んでください。 
 
年齢:21歳 身長:154cm 体重:49kg 登録日時:2011/5/**(月)10:26
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 と、こんな書き込みを発見。即座にファーストメールを送信したのは言うまでもないだろう。書き込みを目にしてから送信完了まで10数秒とかからなかった。もはやルーチンワークと化しているので、我ながらなかなかの早業だ。

 数分後、カナエちゃんから返信が届き早速交渉開始となった。こうしてその翌日の昼下がり、新大久保駅前で待ち合わせることになったワケである。

 処女を捨てたばかりということは、まだまだ未開発なボディーだろう。そんなウブな肉体をネチっこく開発してやろうじゃないかと妄想しながら待ち合わせ場所で待っていると、ほぼ約束の時間通りにカナエちゃんが現れた。

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 残念ながらカナエちゃんは写メの送信NGだったのだが、筆者は彼女を安心させるため請われてもいないのに写メを送信していたのだ。それゆえ、カナエちゃんが筆者をスグに発見してくれたのである。

 カナエちゃんの第一印象は年齢詐称タレント”夏川純”を少しだけふっくらさせた感じ。真っ黒な長い髪の毛で清楚な雰囲気を醸し出していた。こんな清純そうな娘さんの未開発ボディーを数十分後には好き勝手できるとは! 筆者のボルテージはいやが応でも盛り上がってしまう!!

 無事に合流し、ホテル街へと向かっている時、

「今日夕方からバイトが入っちゃったんで、2時間くらいしかいられないんです」

 とカナエちゃんが言ってきたのである。こうやって終了時間をあらかじめ伝えてくるのは、あまりいい傾向ではない。機械的にチャッチャとやって無機質なSEXになりかねないからだ。内心でチッと舌打ちしながらも、

「うん、分かったよ。まだエッチには慣れていないんでしょ? 優しくソフトな感じで楽しもうね」

 と応える筆者であった。

 ホテルの部屋に入るとおしゃべりもそこそこにして、「じゃ先にシャワー浴びてくるね」と浴室に向かう筆者。限られた時間なので、あまりおしゃべりに時間を割きたくなかったのだ。

 シャワーを浴び終わり室内に戻ると、カナエちゃんはまだ服を着たままでテレビを見ていた。あまりガッツいているとは思われたくないので、それとなく彼女をシャワーに促した。

 さすがにベッドルームで服を脱ぐのは恥ずかしいようで、浴室前の洗面場で脱ぎ始めるカナエちゃん。ベッドに腰掛けていた筆者からは死角となっていて、その姿が見えない。見たくてたまらなかったが、今日は紳士的にかわいがってやろうと決めていたのでグっと我慢!

 浴室に入りシャワーを浴び始めるカナエちゃん。筆者はバスタオルを腰に巻いてベッドの上でお預け状態。彼女がベッドルームに戻ってくるのを今や遅しと待ち構えている格好だ。

 

なかなか出てこない。

5分たっても出てこない。

10分たっても出てこないのである!!

 

 シャワーの音が不規則に乱れるので、体を洗っているには違いない。それにしても遅すぎる。ヤキモキしながら待っていると、やっとカナエちゃんが浴室から出てきた。

 さんざん待たされてしまい、筆者の堪忍袋の緒はブチ切れる寸前である。しかし、それをグっとこらえてカナエちゃんに優しく声を掛けてベッドへと誘う。

「恥ずかしいから部屋の電気を暗くしてもらってもいいですか?」

 なかなかベッドのそばに寄ってこないカナエちゃんが言い出した。明るい照明の下でハメるのが大好きな筆者ではあるが、暗くしてあげないとらちが明かない感じだ。渋々ながらベッドのヘッドボードの操作盤で照明を暗くすることにしたのである。

 やっとのことでベッドイン。カナエちゃんの身体に巻き付けてあるタオルをソっとはぎ取る。ふっくら気味の体型とは裏腹に、推定Bカップあるかどうかの貧乳がそこにあった。

 

ぽちゃ体形で巨乳ちゃん……大好きである!

ガリ体形の貧乳ちゃん……うん、嫌いじゃないよ!

ガリ体形の巨乳ちゃん……不二子ちゅわ~ん! 君のためなら死ぬるッ!!

 

 だが、ぽちゃ体形の貧乳ちゃん、てめえだけはダメだ! 余計な期待をさせやがって、どうしてくれる! 筆者のテンションはダダ滑りである。

 まだエッチには慣れていないからカナエちゃんからの愛撫はナシという約束をしていたので、筆者が攻めまくるしかない。フェラチオも無しとはなんとも味気ないが、タマにはこういうのもアリだろうと己を納得させていたのであった。

 一生懸命愛撫していると、それなりにカナエちゃんの陰部が湿ってきたのでころ合いを見計らって挿入。途中で体位を変えようとしたのだが、「恥ずかしい!」の一点張りで他の体位を拒むカナエちゃん。

 正常位のみで黙々と腰を振り、無事に発射。……正直、つまらないSEXだった。こんなんだったら、SEXの喜びを知り尽くした四十路女性とエッチした方がよっぽど楽しかったであろう。

 もう二度と会うことはないと判断したので、アドレス交換もせずホテルを出て駅に向かう。

 不完全燃焼である。射精したにもかかわらず、股間の辺りがドンヨリと重くて仕方がない。未開発なボディーを舐め回してヒーヒー言わせたる! と意気込んでいたのが空振ってしまったので、さもありなん。

 カナエちゃんを駅まで送り届けると、新大久保かいわいにたくさん存在している熟女デリヘルに電話する筆者。

「顔も年齢もお任せするから、とにかくサービスのいい女性をお願いします!!」

 2時間後、熟女のこってりサービスのおかげで身も心も軽くなった筆者は無事帰路につけたのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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