あんまりくすぐると、お漏らししちゃうゾ!

くすぐりデリヘルの癒やし効果で不況をほっこりふっとばせ!

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 みんな、近頃笑ってる? 不況だ、デフレだ、リストラだと、そんな余裕がない人も多いんじゃないかな。ホント、笑えることが少なくなってきたよね。ところが! 仏頂面のキミさえも笑わせてくれる風俗があるのですよ、あーた(大泉洋ふうに)。

 その名も「くすぐり宅配便」。

 説明しよう! くすぐり宅配便とはいわゆるデリヘルで、ホテルに女の子を呼ぶことができる。そこでキミはくすぐったり、くすぐられたりの桃源郷を味わうことができるのだ! どうだ、ワクワクしてこないか? 男の子なら、小学生の時にくすぐりっこをやった覚えがあるだろう? オトナになってからはどう? やったことがない人がほとんどだと思う。あの少年の日を思い出して、レッツ・くすぐり!

 というわけで、くすぐり宅配便の事務所にオジャマしました。取材に応対してくれたのはくすぐり宅配便の店長さん。ここではあえて所長と呼びたい!

――お店を始めたきっかけは?

「もともと、人とじゃれ合うのが好きだったんです。そんなある日、深夜にテレビで山本晋也監督がくすぐりビデオを紹介しているのを見て、ああ、売れるんだと思ったのがきっかけです」

――まさにエウレカ! 商売の種はいろんなところに転がっているものです。所長のお話をうかがっているうちに、本日のくすぐりガール悠里ちゃんが登場。色白小柄の花も恥じらう22歳の女の子だ。セクシーなレースクイーンの衣装を身にまとっている。

kusuguri_03.jpg「やめてぇ~」ともだえる悠里ちゃん

「わたし、物心ついた時からくすぐりが好きだったんです。最初は、(くすぐられるのが好きなんて)コンプレックスだったんですけど、高校生の時にネットでくすぐりの小説や動画を見て、わたしは独りじゃないと安心したんです(笑)」

――すると、くすぐりマニア歴は15年以上なんですね。これはくすぐりクイーンと呼ばなくてはなるまい!

 お客の7~8割はくすぐる側で、女の子もなかなか大変なよう。プレイが終わった頃には汗びっしょりなんだそうだ。所長さんにうかがうと、お店の女の子は細身の子が多いとのこと。むむむ。くすぐりはダイエットにもなるのか。

 で、実際に悠里ちゃんをくすぐってみた。いやぁ、これが笑うこと笑うこと。自分がくすぐったいわけじゃないのに、思わず笑みがこぼれてしまう。これがくすぐりの癒やし効果か。なんなのだろう、この気持ちは。彼女を笑わせていると、ぼくのすさんでいた気持ちもほっこりと温かくなっていく。ぼくはどうやらくすぐりの魅力にはまってしまったようだ。

kusuguri_02.jpgくすぐり、くすぐられの真剣勝負です

 ちなみに、くすぐり宅配便ではオリジナルのくすぐりビデオも販売している。女の子と遊んだお客しか買えないというなかなかレアなもの。これを買うために女の子を呼ぶお客もいるほどだ。くすぐり宅配便を呼べないキミも、せめて画撮を見ながらニヤニヤしよう。きっとキミの心もほっこりするよ。
(文=珊瑚ky)

『くすぐり悶絶地獄』

 
想像しただけでワキがくすぐったくなります

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