【エロ体験談】年上美女の「お礼手コキ」

 彼女に連れられて向かったのは自宅だった。いつも俺が出勤する時に通る、高級そうなマンションだ。一人暮らしでは十分すぎるくらい広い部屋で、彼女の映画のコレクション等を見て楽しんだ。

 しばらくすると、ふと彼女が俺に寄りかかってきた。ふわっとしたいい匂いが漂う。


「今日は付き合ってくれてありがとう」


 そういうと彼女はブチュっと唇を重ねてきた。

 突然かつ大胆なキスだったが悪い気はしない。むしろ舌を絡めはじめる彼女に、正直俺は骨抜き状態だった。

 唇や身体を絡ませながら、俺たちはベッドへ移動する。

 しかし服を脱いだまでは良かったが、当時経験不足だった俺は挙動不審になり始めた。

 そんな俺を見て彼女は、両足を伸ばしてベッドの上に座りなおした。

 そして自分の太ももをポンと叩くと、


「ここに後ろ向きでまたがってみて」


 と優しくいった。

 リードできない申し訳なさでいっぱいだった俺は、言われるがまま彼女をまたぐ形で四つん這いになる。自分のケツを彼女に見せる形になるので、結構恥ずかしいポーズだ。

 すると彼女は、


「かわいいお尻」


 と優しくケツを揉みだした。

 その何とも言えない手つきに、背中がゾクゾクとした感覚に襲われる。

 彼女はそれを察したのか、自分の両足を上げると俺の腰に巻き付けた。下半身を完全にブロックされてしまったので俺は動くことができない。

 そしてさらに彼女はケツを撫でる。こそばがゆい感触を我慢するのに俺は必死だ。彼女の手はさらに下へ移動し、今度はたれ下がる俺のタマにたどり着いた。そして指先を使い、敏感なタマをいやらしく責め始めた。

 思わず声が漏れ、サオやカリが腹につくぐらい勃起してしまった。


「気持ちいい?」


 彼女は甘ったるい口調でサオを掴み、手コキによって刺激を与える。

 絶妙な手つきは緩みを見せず、俺はほとんど女のように喘いでいた。

 そして間もなく、彼女の手の中で思いっきり発射した。


「俺君、かわいい。」


 そう言うと彼女は俺に重なり、優しくキスする。そこから朝までベッドで俺は可愛がられることになった。

 彼女との関係はここから1年ほど続くことになった。しかし彼女が家業を手伝うため故郷に戻ることになり、あっけなく関係は終了した。

 女の子から可愛がってもらうことなんてない今では、ある意味貴重な思い出だ。

 

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【エロ体験談】年上美女の「お礼手コキ」の画像2
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