――どんな内容なんですか？
「当然、潜入捜査します（笑）。なんだかよく分からないドラッグを闇で取り引きしている組織があって、そこに潜入します。
尊敬する先輩が先に捕まって監禁されちゃうんですが、私が助けに行って、やっぱり捕まって監禁されます（笑）。先輩役の高木友さんは服を着て監禁されているのに、私はなぜか下着姿で監禁されます（笑）。
今日の衣装は、劇中のラストシーンの勝負服です。暑いけど、気持ちが引き締まりますね」
――オススメのシーンを教えてください。
「いろんなコスプレをしています。謎のフィクサーの会長が入院してナース服で病院に潜入したり、偉い政治家の秘密を探るためにキャバ嬢ドレスを着て潜入したり（笑）。
普段のグラビア撮影とは違った緊張があって、すごくよかったです！ 衣装替えのたびにそのシーンも撮っていたんですけど、我ながら『グラビアアイドルだな』と思う着替え方でしたね（笑）」
――セクシーなシーンでの見どころは？
「ベッドシーンがあります。“事後”っぽい、けだるい感じを出しています。もちろん潜入してのお話です。
捕まって監禁されていじめられるシーンもあります。服を着て捕まったのに、監禁されると突然下着になっているところが見どころです（笑）。セクシーながらも、とってもアツイ内容になっています！」
エロアニメやエロゲームの一分野として“触手モノ”なるものが存在しているのをご存じだろうか？ 架空の生物が触手や触腕に似た身体の一部を使って女性を犯すというものなのだが、その歴史は意外と古い。海女の女性が2匹のタコに愛撫を受けてヨガっているというシーンが葛飾北斎によって描かれているのだ。
