稲村亜美、あの「球児殺到騒動」をイジられうんざり…

 先月末に野球関連のイベントに出席した際も、「『えっ、来る来る来る』という感じでびっくりはしたけれど、中学生たちは笑顔で駆け寄り、握手を求めてきた。どこも触られていない」と、改めて当時の状況を振り返った稲村。さまざまな場所で“もみくちゃ騒動”について聞かれる彼女は、6日放送のネットバラエティ『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)でも司会のバカリズム(42)に「中学生球児に囲まれた騒動でお馴染みの稲村亜美さん」と紹介されてしまう。

 これに稲村は、「(騒動で)お馴染みなのかどうかわからない」と苦笑い。続けて、「もう話すことない」「(話は)尽きました」とうんざりした表情になる。バカリズムもバラエティで触れる話題ではないと感じたようで、すぐに話を切り上げた。どうやら、番組スタッフが稲村から騒動に対するコメントを引き出したく、「お馴染み」というフレーズを台本に盛り込んだようだ。

 稲村は騒動の幕引きを図りたいようだが、衝撃的な映像はネットに残り続ける限りわけで、今後も何かと話題になるのかもしれない。

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