【元AV女優・元風俗嬢・現キャバ嬢&愛人の怠惰で刺激的な日常】吉原高級ソープを2日で辞めたワケ


 話が脱線しましたが、まあまあ可愛い私は、吉原の中でも屈指の老舗、4人に1人しか面接が通らないという高級店(7万以上の店)に面接に行くことにしました。

 そこであっさり採用が決まってしまい、私を連れていったスカウト(マン)もそんなすぐに採用が決まるとは思ってなかったようで、めちゃくちゃビックリしてました(笑)。

 その店の講習は口頭だったので、2時間くらい説明された後、さっそくお仕事となりました。

 国から認められているサウナだけあって、室内は本当に蒸し風呂状態。化粧が取れて、もう大変でした。

 それに、お客様が下手だと、口ごと吸われるんじゃないかって感じでディープキスされ、数十分前に塗ったリップもあっという間にお客様の口の中。

 即即(※)のお店だったんですけど、夏場は特にキツイ。冬は働かないという方針のまりは、なんと夏場に即即の仕事を入れてしまったのです。

※すぐにフェラする即尺+すぐに○○すること。

 
 プレイを軽く説明すると、まずはエレベーターの中で初めましてのキス。そして、手をつなぎながらお部屋までご案内します。

 靴を揃えてあげて、服を脱ぎ脱ぎさせてキッチリ畳み、パックンチョ。夏場の蒸れた息子さんは、とても匂いを放ってました。わたしは新人だから、我慢してやろう!と思い頑張りました。頬張りました。

 ところが問題は、匂いとか暑さではなかったのです。なんとこのお客さん、

 
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