【ガチンコ素人ハメ撮り地獄変】娼婦願望を満たす有名企業の女


 エロ本編集者と合コンしたいというOLはまずいないし、仮にそんな機会に恵まれても、共通の話題がなさ過ぎて互いに困惑することは火を見るより明らかだ。

 そんな我々を神が哀れんだのか、単に編集長が無茶を思いついたのか「上場企業OLのヌードを撮ってこい」と言い出した。そこら辺のネーチャンを「丸ノ内OL」と詐称するなら容易だ。が、社員証も一緒に掲載するとか無駄なガチンコ主義を発揮。「有名企業のOLがエロ本で脱ぐかよ!」「そもそも、上場企業のOLって実在するのか?」などなど、編集部内で当然の抗議が起きたが、泣く子と編集長には勝てぬので何とかするしかなかった。

 出会い系サイトや応募待ちなどの探し方では100年経っても見つからないだろう。女衒経由で見つけてもらおうにも、お堅い仕事に就いている人間が彼らと交わることはまれだ。

 丸ノ内に行ってスーツを着ているOLに片端から声を掛ければ、サハラ砂漠で1粒の砂金を発見する程度の可能性で脱いでもらえるかもしれない。が、間違いなく官憲と密室デートして時間を潰すハメになる。

 途方に暮れ、新宿2丁目のゲイバーで飲んだくれていた時、以前有名企業に勤める風俗嬢の特集を組んだことを思い出した。蜘蛛の糸より頼りないツテだが、探さないことには見つからない。方々に「エロに興味がある同僚とかいない?」と連絡を入れたが、「風俗で働いていることを表に出していないのに、会社の同僚とそんな話をするわけないでしょう」という内容がほとんどだった。

 しかし1件だけ、有名企業を辞めて専業風俗嬢になった女から「友達にひとり、そういう子がいる」と連絡があった。

 これで失敗したら試合終了なので、慎重に慎重を重ね交渉した結果、顔は絶対に出さないこと、会社名が明らかにならないことを条件に了承を得た。

 
「マジの有名企業OLかぁ。ファッション誌から出てきたみたいな女なのだろうか」

 
 と妄想を膨らませていたが、やってきたのはどうにも野暮ったい女だった。幻想は完全に瓦解した。

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