「顔はどうでもいいのでお尻を見てください」 100cmヒップを目指すグラドル・meru、圧巻のミニデニム美尻


 また、シリタガールズの応募条件には“自称ヒップ85センチ以上”という項目があり、ヒップ自慢のグラドルばかりが周囲にいることも刺激になっているのかもしれない。そんな選りすぐりのメンバーの中にあっても、95.1cmの大きさで筋肉質というmeruのお尻は目立ち、MCを務めるマイケル富岡(55)からも「規格外」という賛辞が送られている。番組内ではmeruがインストラクターとなり、スクワットなどの“ケツトレ”をメンバーに指導するコーナーがあるが、水着姿のグラドルたちがズラリと並びトレーニングする光景は圧巻。視聴者からも好評を得ている。

 そんなmeruから直接、筋トレの指導を仰ぐチャンスがある。秋葉原にある『MAID GYM』で実際にインストラクターとして働いているからだ。メイド&執事のコスプレをしたスタッフが指導にあたる、がコンセプトの同ジム。meruも当然コスプレ姿で接客し、Twitter上ではピンクや黒など様々なバリエーションの衣装姿を披露している。お尻だけではなく肩まわりの筋肉も鍛えているため逞しい肉体を誇るmeruだが、ロリボイスの持ち主でもあり、メイド衣装とのギャップに魅了される男性も少なくない。

 今でこそ健康的な肉体美を手に入れたmeruだが、細い=美しいという強迫観念に駆られ、約10年あまり摂食障害に悩んでいた時期もあったようだ。

 そのことを、今月14日に『meru ちゃんねる』で配信した動画で告白した上で、女性に対しても筋トレを推奨している。これによって勇気づけられた女性もいるだろう。秋葉原を拠点に“会いに行けるアイドル”として一大ムーブメントを築き上げたアイドルグループ・AKB48のファンが男性だけではないように、“会いに行って指導してくれるアイドル”として、今後meruのファンになる女性も増えていくことになるのかもしれない。ただ、meruは年内にアメリカへの移住を検討しており、そうなれば、接することができる時間は限られたものになりそうだ。

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