二股ローターで三点攻め! 男の娘・大島薫、柔らか新感覚ローターの巧みな使い方

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――先端が二股になっている点については?

薫:クリトリスを攻めるのにもってこいですよね。柔らかいからインパクトが弱いかと思ったけど、先っぽの揺れ幅が大きいから気持ちよさそう。ピンポイントで攻められるから、刺激度も高いはず。

――強弱も切り替えられるようになっています。

薫:乳首とかに当てても気持ちいいと思いますから、3つ使うっていうのもアリかも(笑)。フェザータッチ感覚で耳とか指先に使うのもいいですね。手の平とか指先って神経が集まってるから、すごく敏感な性感帯なんですよ。女性の中には、手を愛撫されただけでイッちゃう人もいますからね。

 

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――このローターであれば繊細な感覚が味わえそうです。

薫:そもそもローターのカタチって、なんであの楕円形が多いんですかね。別にカタチを統一する必要はない気がするんですよ。丸型だと当ててるうちにズレちゃうこともあるから、こういった二股タイプの方が便利だと思います。それに、見た目が可愛いので、アダルトグッズに慣れていない女性も使いやすいかなと。素材が柔らかいから、ローター初体験の人でもほとんど抵抗なく使えて、気持ちよくなれると思いますよ。

――男性相手にはどう使えますかね。

薫:やっぱりウラ筋とかを責めたいですよね。あとは、全身を舐め回すような感じとか。ナイーブな刺激が楽しめそうなんで、じっくり攻めるアイテムとして重宝するんじゃないかな。いろんな部位に当てることで、性感帯を再発見できそう。これは二股タイプですけど、細長いカタチとかがあっても面白いと思います。トイズハートさんには、ローターの未来のためにももっとバリエーションを増やしてほしいですね♪

 

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 アダルトグッズの中には、何となくカタチができあがったものも多いという。ローターもそのひとつで、今のカタチが定番になった明確な理由はないそうだ。そんなアイテムが多い中、女性目線で開発されたローター『fuwari』。いわゆるローターとは異なる形状や素材なのも、気持ち良さを追求した結果と言えそうだ。さて、そんな進化するアダルトグッズについて、まだまだ大島センセイに聞いてみようかと思う。次はディープスロートを堪能できる本格オナホ『SI-X』シリーズの最新バージョンだ!

■トイズハート『fuwari(ふわり)』

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