グループ屈指のムッチリ美少女が卒業…AKB48・大和田南那、次世代エース候補の決断にファン動揺


 大和田は2013年の「AKB48第15期生オーディション」に合格。研究生時代から美少女然としたルックスで人気を集め、早くから次世代エース候補と言われた。14年には連続ドラマ『セーラーゾンビ』(テレビ東京系)に川栄李奈(21)、高橋朱里(19)とともにトリプル主演に抜擢。翌年には、同期の向井地美音(むかいち・みおん/18)らとユニット「でんでんむChu!」を結成。年に1度の『AKB48選抜総選挙』も、14年の圏外から75位、62位と順位を伸ばしている。

 そんな大和田は、グループでもトップクラスのむっちり系美少女として知られる。デビュー当初は華奢だったために、その体型の変化を「激太り」などと指摘する声もあるが、最近ではムチムチとした癒し系のキャラが定着。女性的な柔らかさを感じさせるボディは「まさに男子の理想」と評判で、水着グラビアを披露すれば多くのファンから興奮気味な声が殺到した。

 将来有望なメンバーの卒業は不思議な気もするが、一部では納得の声も上がっている。大和田は10月にニコニコ生放送で配信された「週刊文春」(文藝春秋)の「文春砲Live」で、俳優の樋口裕太(21)とのデート現場が画像付きで報じられており、それが卒業の理由ではないかと考える人もいるようだ。ちなみに樋口は、少年隊・植草克秀(50)の長男で、07年から10年までジャニーズ事務所に所属していた。

 デートにはAKB48の西野未姫(にしの・みき/17)とダンス&ボーカルユニット「Candy Boy」の男性メンバーもいたそうで、4人は深夜のアミューズメント施設でのWデートを楽しんだという。しかもこの日は大和田の「生誕祭」ライブが開催された9月17日だったとのこと。この一報に多くのファンが落胆することになったが、それでも卒業を発表した大和田には「アイドル続投」を願う声が大きい。まだ10代の彼女には、AKB48での経験を生かして羽ばたいてほしいものだ。
(文=愉快)

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