そんな市川に「さすが」との声が上がっている。9日午前に放送された同局の特番『速報！アメリカ大統領選～トランプ劇場最終章～』で見せたニューヨークからのリポーターぶりが、視聴者を驚かせたようだ。
開始直後の中継では、日本のスタジオとの連携がうまくいかずグダグダなシーンもあったが、その後現地の様子を伝える際には流暢な英語を披露。通訳を介さずに関係者のインタビューをこなし、その場で相手の言葉を日本語に訳すと多くの視聴者から「生き生きしてる」「コミュニケーション能力高い」といった称賛の声が上がった。
午後の情報番組『直撃LIVE グッディ！』や、夜の『ユアタイム』でも現地リポを担当。相変わらず日本語はたどたどしかったものの、英語を話す彼女はいつもより堂々としている印象で、視聴者も感心しながら見たようだ。子ども時代をアメリカで過ごし、コロンビア大学やシカゴ大学、ニューヨーク大学といった世界的名門校に合格している彼女は日本語よりも英語の方が得意なのかもしれない。
ともあれ、下着ブランドのCMが話題になるなどビジュアル人気は抜群で、『ユアタイム』での着衣巨乳ショットも男性ファンに好評だ。そんな市川が毎日のようにテレビに出演するなら、どれだけ噛み倒しても問題ないと考える人は多いのではないだろうか。
（文＝aiba）
