NMB48・山本彩の「太ももがスゴイ」と話題に…ノーバン始球式であらわになった下半身の肉体美


 昨年、山本は雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)で腹筋の割れた肉体美を披露。自宅では「体幹ローラーをヒザを着けずにやってます」とトレーニングに励んでいることを明かしていたが、腹筋だけでなく脚も鍛えている模様だ。女性はカラダが引き締まってくるとバストが小さくなってしまうことが多いが、かつて「Dカップ」と公言していた胸はさらに大きくなり、現在は推定Eカップにまで成長しているといわれている。

「もともと山本は細身なのに胸が大きいという理想的な体型でしたが、ストイックで負けず嫌いな性格ゆえに筋トレにも真剣すぎるほどに取り組んで筋肉質になったようです。筋肉質だ と男ウケが悪くなると思われがちですが、バストが小さくならなければ鍛えられた肉体は非常に映えるので、グラビアでは最高の武器になる。AKB48グループの中で『グラビア人気ナンバーワン』といわれるのもうなずけます」(アイドルライター)

 その真っすぐな性格は、20日深夜に放送されたラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも感じられた。グループからの卒業を発表した「みるきー」こと渡辺美優紀(22)と共演し、過去の思い出を語り合う中で「叫び合いのケンカをしたことがある」と暴露。ダブルエースとして切磋琢磨した渡辺に対してはライバル心が強く、小悪魔的な渡辺とは性格も真逆だったことから「仲は良くなかった」ことを示唆していた。

 渡辺の離脱が決定したことで今では山本が一人でグループを引っ張っている状態だが、負けず嫌いで何事にも真剣な性格だからこそ「ワントップ」に選ばれたのだろう。肉体の鍛え方にもまったく妥協がなく、山本は今後も「完璧アイドル」として躍進を続けていきそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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