芸人仲間に熱烈アピールされる女芸人・横澤夏子、モテのヒミツはネタにあり!?


 たかしをフッたことで好感度を上げた横澤。そんな彼女は、たかし以外の芸人にも好意を寄せられていると話題になっている。

 その芸人とは、お笑いコンビ・デニスの松下宣夫(31)。彼の相方は、日本とブラジルのハーフである植野行雄(34)で、今年6月公開予定の綾野剛(34)主演映画『日本で一番悪い奴ら』に出演するなど、お笑い以外のフィールドでも活躍している。そんな植野に比べて影が薄い松下だが、ルックスの評価は高く、ファンの間では「芸人の中で一番イケメン」といった声まである。

 その松下が、自身のTwitter上で横澤に熱烈なアプローチを仕掛けているのだ。その内容とは、「付き合ってくれんかのぅ」と下手に出た告白のほか、「俺以外の男としゃべんな」「俺以外で笑うな」といった彼氏気取りの発言など。ときおり、「季節が変わることに興味はないが、ただ、いろいろな夏子に会えるのは嬉しい」といったポエム調のコメントもあり、フォロワーたちを巻き込んでアピールし続けている。

 ブレイク中のトレンディエンジェル・たかしを一蹴し、イケメン芸人の松下に言い寄られる横澤。そのモテっぷりのヒミツは、彼女の芸風にあるのかもしれない。

 彼女の得意とする芸は、女性の「イタい言動」を面白おかしくデフォルメした“あるあるネタ”。これは、鋭い観察眼の上に成り立つもので、彼女の中には無数のイタい行動がインプットされていることだろう。そういった情報を持つ横澤は、プラベートで決して失態を犯さないように心がけているのかもしれない。それに、彼女ほどの実力者であれば、イタい言動だけでなくモテ仕草なども把握しているハズだ。横澤の身近にいるたかしや松下は、彼女の女子力の高さに惚れ込んだのかもしれない。

 “芸は身を助く”とはよく言うが、横澤の場合、芸がモテ度を高めているともいえそうだ。このところでは、ネット上にも「気立てが良さそう」「普通に付き合いたい」「いい奥さんになるタイプ」などと、男性ファンからのアツいコメントも見かけるようになった。さらに人気を高めるだろう彼女には、ネタも女っぷりも磨き続けてほしいところだ。
(文=西たまお)

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