菅本裕子の「ぶっちゃけ」路線が話題…HKT48時代の口パクや整形疑惑に言及


 菅本といえば、2012年にファンとの私的な交際が発覚したことでHKT48を脱退。その後は料理タレントとして復活するも、あまり目立った活動はなかった。

 しかし、講談社が主催するアイドルオーディション『ミスiD2016』に参加したことをきっかけに昨年から活動が本格化。Twitterのセクシー写真などでファンを釣り上げ、見事にグランプリ候補の一人に選ばれた。もし今月17日に発表されるグランプリを獲得すれば、AKBグループ脱退後の異例の再ブレイクとなりそうだ。

 この再起に並々ならぬ思い入れが感じられるだけに、前述のセクシーショットの連発や暴露ネタは復活のための大きな武器なのだろう。その目論見通りに話題になっているのだから、さすがは元HKTのエースといったところだ。

 復活に向けて着々と足下を固めている菅本だが、最大の問題が残っている。それは一昨年、菅本がピンサロやセクキャバで働いていたという「風俗嬢疑惑」が噴出し、客が隠し撮りしたとされる写真がネット上に出回った騒動だ。

「問題の風俗嬢と菅本は容姿が酷似しているだけでなく、本人特定の有力証拠となるといわれるホクロの位置や耳の形が一致。髪が短くなったのも同時期だった。偶然にしてはあまりに共通点が多すぎるため、一部ネット上では本人と断定する書き込みもありました。いまだにウワサが飛び交っていますが、本人からハッキリとした否定がないために疑惑を打ち消せずにいる」(アイドルライター)

 実際、前述の口パクや整形疑惑のツイートにも「得意なのはチンパクでしょ」「風俗で働いてたの?」なとといった心ないコメントが少なからず寄せられている。アイドルとして完全復活するなら、この疑惑の打ち消しは急務。「ぶっちゃけ」路線で話題を集めている菅本が、タブー化している疑惑に踏み込むことはあるのだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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