神田沙也加・山田優・ダレノガレ明美…「激ヤセ」「異常な脚長」の真相は修整アプリだった?


 激ヤセといえば、モデルで女優の山田優(30)も「細すぎる」とたびたび話題になっている。今月2日にもInstagramでショートパンツ姿の脚全開写真を公開したが、ネット上では「細すぎて怖い」「大丈夫なのか心配になる」という声が数多く上がった。

「山田さんの場合は、もともとモデル体型で細いのに縦に伸ばす修正をしているために異常な激ヤセに見えるようになっているようです。修正する必要のない体型の人までやりたくなるほど、芸能人の間では修正が当たり前になってしまっている。修正中毒になっているともいえますが、その弊害でしょう」(前同)

 山田は昨年9月に第一子の女の子を出産し、育児ストレスで不安定になっているともいわれている。それが影響してある程度は痩せてしまった部分があるのだろうが、こちらも同じく修正のきかないテレビやイベント出演では気になるほど激ヤセしているわけではない。

 また、昨年12月にはモデルのダレノガレ明美(24)が全身黒ずくめの私服写真を公開。身体の半分以上が脚という異常なほどの脚長写真になっており、さすがにやりすぎだったのか「縦に引き伸ばしすぎ」とネット上でツッコミの嵐が巻き起こった。

 その一方で「巨乳アプリ」で胸を大きく修正するパターンもある。今年4月にはモデルの石田ニコル(25)が異常に胸が盛り上がった「あり得ない谷間」の写真をネット上で公開し、その不自然さによって「巨乳アプリを使ったのでは」と疑われた。

 脚を細くしたり顔を小さくしたり、胸を大きくしたりと自由自在のようだが、あまり極端に修正するとファンを無暗に心配させることにもなる。これがエスカレートしていけば実物とのギャップが大きくなってしまうという問題もあるだけに、修正はほどほどにした方がよさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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