「同じ事務所に所属していることからローラさんの妹分とも言われるダレノガレ明美さん（24）も、頻繁にSNSを更新するタイプの女性タレントで、よくネットメディアでもその様子が伝えられています。先日も友人とシンガポールに旅行に行った際の大胆なビキニ姿を公開して大きな話題となりました。中にはお尻を突き出すような刺激的なカットもあり、多くの男性ファンが喜んだことでしょう。しかしその一方で、『プライベートの時間をわざわざ人に見せつける気が知れない』『何の自慢？』などと冷めた意見も聞こえてきます。ダレノガレさんとすればファンサービスの一環なのでしょうが、リゾート地で遊んでいる姿に反感を抱いた人も多かったようです」（前同）
毎日のようにネットニュースに取り上げられる女性タレントたちのSNS画像。その中でもローラのInstagramが抜群の人気を誇っているのは、ダレノガレと比べても分かるように、常に自然体なたたずまいというキャラクターによるところが大きいのかもしれない。
「ここ数年、モデル出身の女性タレントやハーフタレントと呼ばれる人たちがさまざまなメディアで活躍していますが、その中でもローラさんは頭ひとつ抜け出した存在といえます。昨年には父親の逮捕という衝撃的な事件が起こりましたが、『タレントCM年間起用社数ランキング』（ニホンモニター発表）で初の女王に輝くなど、その影響を微塵も感じさせない活躍を見せました。昨年の秋ころからバラエティなどへの露出が減りましたが、それもアーティスト活動に向けてのものだったことがわかり、ファンを安心させています」（前同）
2月に発表されたビデオリサーチの『タレントイメージ調査』の女性部門で6位に入るなど、さまざまなメディアが発表するタレント好感度アンケートのほとんどで上位にランクインするローラ。幅広い層から支持される彼女には、これからもさまざまな画像でネットを賑わせてほしい。
（文＝峯尾／http://mineoneo.exblog.jp/）
著書『松本人志は夏目漱石である！』（宝島社新書）
