乃木坂46・秋元真夏、ナマ足バタバタ豪快リアクションであわやパンチラ! ライバルはイモトアヤコ!?


 ネット上にも「パンチラ寸前」「頑張っているな」「ナマ足がキレイだった」などのコメントが寄せられており、あわやのシーンにファンも喜んだ模様。その後、狩野から「リアドル(リアクションアイドル)」の称号を与えられると、ファンの間からも「今後はバラエティに進出することになりそう」だと期待の声が上がることとなった。

 もちろん、今回リアクションを学びたいと言った秋元本人も、バラエティには興味があるようで、スタジオトークでMCのバナナマンから「こういう(芸人)路線に絞ったの?」と質問されると、「イモト(アヤコ)さんに近いことをしてみたい」と即答。人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出ることが目標だと言い、「バナナが好き」だからゴリラやサルと大食い勝負をしてみたいと夢を語った。さらに「ドッキリにも興味があって…」とも言っており、かなりバラエティには積極的なようだ。

 番組の後半ではメンバーから、「すっぴんが宇宙人」と暴露された秋元。松村沙友理(22)から、「まゆ毛が薄くて、目が大きいから」と指摘された秋元は「あんまり変わらないって言われるんですけど…」と小さく反論したものの、ほかのメンバーからも「宇宙人だよ」と連呼されるとカメラに笑顔を向けてやり過ごそうとする。そんな秋元を見た深川麻衣は「さすが釣り師」と呟き、公演のリハーサルなどでも秋元は露出度の高い衣装を身につけていると指摘。ジャージなどを着ているメンバーが多い中、秋元は常に周囲からの視線を気にしているとのことで、白石麻衣(22)も「新曲をテレビで初披露するタイミングで、振り確認をしようとしたら、ひとりだけめっちゃ短いシースルーだったので『ナメてんだろ』って本人に言いました」と付け加えた。

 メンバーから手厳しいコメントを受けた秋元だが、その最中も終始笑顔を絶やさず、どこか嬉しそうだった。イジられることに喜びを感じる彼女は、まさにリアクション系タレントに向いている。ファンを虜にする釣り師という魅力が、バラエティで“愛されキャラ”として作用することになれば貴重なタレントに成長するかもしれない。
(文=愉快)

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