春香クリスティーン「永田町人気」沸騰でウワサされる将来の政治家転身


 その一方で処女アピールが盛んになり、先日発売したデジタル写真集も『Virgin Body』というタイトルで処女押し。さらには恋愛を学ぶために「レンタル彼氏」を頼んだことを明かしたり、セックスのテクニックを解説したサイトを読みふけっていると告白するなど、下ネタにも果敢に食いついている。

「クリスティーンの方向性は全て『オジサン受け』のよさにつながっている。政治に詳しいのに恋愛にはうとく、かといって下ネタがダメというわけではなくて、むしろセックスに興味津々。落語鑑賞などの落ち着いた趣味もある。オジサンたちは、そんな若い女性を可愛がるのが大好きですからね。天然なのか計算なのかは分かりませんが、この路線は芸能界やスポンサーのお偉いさんはもちろん、永田町のオジサンたちにも非常にウケがよく、独身議員に対して『クリスティーンを嫁にもらえ』という声が強まる要因になっている」(前同)

 独身議員からの熱視線だけでなく、政党からもクリスティーンに熱い視線が注がれている。今年6月、クリスティーンは民主党の辻元清美議員の政治塾に飛び入り参加。辻元議員はクリスティーンを評価するコメントをしており、政治家転身を期待する声も上がった。

「通常、タレント議員は参議院から立候補するため、彼女が被選挙権を得られる30歳まで8年ある。そのころ、タレントとしての人気がどの程度維持できているか分かりませんから、まだ本人は政治家転身を現実的には考えていないでしょう。しかし、すでに永田町からのラブコールはあり、政策委員会の評議員などのポジションに迎えたいという声が各党から上がっている。今は立候補できなくとも、いずれ候補者として担ぎ出したい各党が青田買いを競っている状況です。党によっては、3年後に被選挙権が得られる衆議院で立候補してもらってもいいという党もある。クリスティーン自身も政治塾に参加するくらいですから興味はあるようです」(週刊誌記者)

 つい最近までハーフタレント界の崖っぷちであえいでいたクリスティーンだが、数年後には「センセイ」にまで出世しているかも…?
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up