globeを熱唱、テツandトモに怒り!? タブーなしでありのままを魅せる華原朋美


 さらに、ライブ中のトークでは「いろいろあるけど頑張るから、みんなもくじけそうなことがあったら私を思い出して」と涙ながらに語る姿を見せた華原。今回の密着を通して判明したのは、華原がいかに感情表現が豊かな女性であるかということだろう。

「テツandトモのコンビ名を自分と小室をかけたものだと思っていたというのは、恋人との破局や薬物依存などのさまざまなトラブルを抱え、どん底まで落ちていた当時の華原がそれほどまでに過敏になっていたということかもしれません。そんな不遇の時代を経て、いまではそれを笑い話にできるほど持ち直しているのでしょう。同番組で放送されたライブの様子を見る限り、歌唱力も全く衰えていないようですし、あとは本人も願っていたように素敵な恋人ができれば公私ともにさらに充実しそうですね。度々『まだ精神的に不安定なのでは』との声も聞かれる彼女ですが、そんな心配もいらないほどに回復しているのではないでしょうか」(芸能関係者)

 40歳になった現在でも、笑ったり泣いたりという素直さを持ち続けている華原。彼女が歌手として、そして女性として幸せになってくれることを祈りたい。
(文=サ乙)

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