24時間アヒル口!? 板野友美、寝起き写真投稿はニューシングルの宣伝か


「アーティスト志向の強い板野は、あまりテレビなどに出たがらない。そのため宣伝目的でバラエティ番組に出演するということも少ない。周囲の関係者とすれば、本人がもう少し熱心になってほしいところでしょう。そんな彼女とすれば、Twitterへの投稿は手っ取り早く宣伝効果を得られるものとして重宝しているのかも。また、今年の春から始まった初の冠レギュラー番組『板野パイセンっ!!~今ドキ女子バックアップバラエティ』(TBS系)も9月に終了しており、定期的にテレビに出る場を失った彼女とすれば、ネット上だけでも存在感を示したかったのでしょう」(芸能関係者)

 AKB48時代より明らかに露出が減っている板野。それだけにニューシングにかける思いは強いはず。レギュラー番組を失い、バラエティなどへのゲスト出演も少ない彼女とすれば、やはり今回の投稿は話題作りを目的としたものだったのかもしれない。

「視聴率の低迷が『板野パイセン』の打ち切り理由に違いありませんが、深夜放送のため、さほど重要視されるものではありません。板野にはAKB48グループというブランドがあり、熱狂的なファンもいるわけですから、積極的な姿勢を見せれば番組も存続したでしょう。しかし板野が番組で見せる姿はいつも気だるそうで、共演者の小島瑠璃子(20)の元気の良さばかりが目立っていました。収録の合間も、いつもスマホをイジっており、スタッフと言葉を交わすこともなかったようですから、制作サイドもお手上げ状態だったのかもしれません。スタッフとのコミュニケーション不足が、番組の終了につながってしまったとも考えられます」(前出)

 11月29日に公開予定の人形アニメーション映画『くるみ割り人形』では声優に挑戦し、12月にはニューシングの発売を控えている板野。バラエティで結果を出すことはできなかったが、今後も宣伝する作品のためにも話題を振りまく必要がありそうだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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