もはや着エロレベル!? 女芸人・おかもとまり、新作DVDで極小ビキニ!


 2009年に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で披露した広末涼子の顔マネで一気に知名度を上げたおかもとには、その直後からあらゆるバラエティ番組のオファーが殺到した。一足飛びに売れっ子の仲間入りした彼女は、翌2010年に、その容姿を活かしてグラビア写真集やイメージDVDといった活動にも挑戦。“可愛すぎる女芸人”としてブレイクした彼女は、モノマネ芸人としてだけでなくアイドル的な人気も博した。

 いったん人気が落ち着くと、ゴールデンタイムなどで放送されているメジャーバラエティで姿を見なくなったが、昨年5月に『なちゅらる』(イーネット・フロンティア)、今年の5月には『おとなちっく』(竹書房)と定期的にDVDを発売している。いずれも新作と同じくかなり刺激的な内容になっており、可愛さとエロティックさが堪能できるとネット上でも話題となった。

 また、おかもとはグラビアの被写体となるだけでなく、撮る方にも興味があるようで、今年の夏には、日本最大級のプロアマ合同写真展「ポートレート専科」の一般公募部門に合格している。叔父がカメラマンで祖父がカメラ店を営んでいた環境から、カメラへの造詣も深く、その腕前も確かなようだ。2013年には、バラエティ番組『グラ撮る ~撮る女 撮られる女~』(フジテレビONE)の中で、グラビア撮影に挑戦しており、その食い入るようにレンズを覗きこむ姿からは本気度の高さがうかがえた。

 近頃テレビではなかなかお目にかかれないが、それもおかもとの中にカメラマンという夢があるからなのかもしれない。地方タレントから出発して、モノマネ芸人でブレイクし、グラビアアイドル顔負けの活躍と、いくつものフィールドをまたいできた彼女ならばプロカメラマンとして成功することも可能なのかもしれない…。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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