「1年中ツルツルです」 最強エロボディーのマギーが大胆パイパン告白!


 夏に電車に乗っていると“V・I・Oラインのレーザー脱毛!”(V=ビキニ、I=性器周り、O=肛門周り)なんて言葉が踊る中吊り広告を多く見かけてはいたが、実際は脱毛するとしてもワキくらいのものだと思っていた。しかし、前述の指原、峯岸といったアイドルや、今回のモデルたちの発言により、日本の女子のパイパンへの抵抗は、以前よりも低下していることは間違いないといえる。

「海外ではワキ毛の手入れと同じ感覚でアンダーヘアの処理をするのが当たり前なんですが、これまで日本人にはそういう文化がなかったので、抵抗がある人もいるかもしれませんね。でも、最近では身だしなみとしてアンダーヘアのお手入れをする日本人女性も多くなりました。ブラジリアンワックスの利点として、生理中のムレや匂いなど不快感を軽減できますし、カミソリの処理とは違い、毛根から抜き去るので毛のチクチクもありません。一度ワックスを体験した方はクセになって、ツルツル状態をキープされる方も多いですよ。お客様はモデルさんだけではなく、普通のOLさんがほとんどです」(ブラジリアンワックス店・店員)

 同番組でマギーは「何度も(ブラジリアンワックスを)やっていると、生えてくる毛が薄くなってくる」と、天然パイパンに近づいてきたこともさらっと告白した。昨年11月に発売され、未だ増刷を繰り返している写真集『マギー マギー マギー』(講談社)に収められている肢体のすべてが、実はパイパン状態で撮影されたていたと想像すると、なんともタマらない。

 これまで、日本でパイパンと言えば、“毛がまだ生えていない少女”というロリコンの記号的イメージだったが、モデル、アイドル、そして普通のOLまでも…日本女子のアンダーヘア事情が変わってきている。もしも、流行の火付け役となる“女子高生”にまでパイパン化が浸透してしまったら…日本女子総パイパン化は避けられないのかもしれない!?
(文=菊池由貴)

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