常盤貴子、むっちり化を指摘されるも「健康的で好感がもてる」とむしろ好評価!?


 今年は主演映画『野のなななのか』が5月に公開され、10月の単発ドラマ『東京にオリンピックを呼んだ男』(フジテレビ系)にも出演していた常盤。5月に『あさイチ』(NHK)に出演した際には、その衰え知らずのルックスに対して「全然劣化してない」「42歳でこれはキレイ」と賞賛の声が相次ぎ、「日本の芸能界史上最高に美しい」と評価する声まであった。

「10代や20代の女優でさえ、ちょっとしたシワや肌荒れがあっただけで『劣化した』とネット上でやり玉に挙がるこのご時世に、常盤は珍しい存在といえるでしょう。常盤といえば、一昨年に夫の長塚圭史と真木よう子との間にW不倫疑惑が浮上し、2人は別居状態で離婚秒読みとささやかれました。常盤が激怒しているとも伝えられましたが、その後は長塚の演出する舞台に常盤が出演するなど、実際の夫婦仲は悪くないようですね。また、一時は女優としての存在感が薄れてきたためにヘアヌード写真集出版のウワサも浮上しました。もともとDカップといわれるバストには定評があっただけに、さらに肉付きのよくなったボディは大いに需要がありそうですが…」(同)

 来年は『まれ』の出演に加え、『向日葵の丘 1983年夏』、『望郷の鐘 満蒙開拓団の落日』と2本の映画が公開予定の常盤。ヘアヌードの現実味が薄れてしまうのは惜しい気もするが、今後も、女優としての活動の中でその衰え知らずの美貌を見せつけてほしいものだ。
(文=津本ひろとし)

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