「半ケツを見せにいってる」!? 東京女子流のエロパフォーマンスにネット沸く


 今回の庄司の“尻見せ”を受けて、ネット上では新井ひとみの脇が全開になり、かすかに脇毛が残っているように見える“ワキジョリ”画像や、中江が衣装のパンツの食い込みを直すGIF画像などが貼られるなど、過去のエロ要素も蒸し返されている。

「女子流だけでなく、最近はスマイレージやフェアリーズなどのガールズユニットの衣装や振り付けも過激さが指摘されています。2011年に結成された7人組のフェアリーズは、男性ファンと思いっきり接触して抱き合うような写真が話題になりました。ハロー!プロジェクトの6人組・スマイレージも、最新シングルの『ミステリーナイト』では、網タイツに肩出しという過激な衣装で床に寝転ぶようなセクシーなパフォーマンスを見せていますからね」(同)

 2010年2月から活動している東京女子流は、12年に初の日本武道館ライブを開催。女性グループとしては当時の史上最年少記録を打ち立てた。昨年末には2回目の武道館公演を成功させ、3月に初主演映画『5つ数えれば君の夢』が公開、さらに5月に人気シリーズの15年ぶりの最新作となる『学校の怪談 呪いの言霊』に主演することになる。6月には4thアルバム『Killing Me Softly』が発売予定となっており、まさに今が旬のアイドルグループといえる。群雄割拠のアイドル業界の中で、今後、さらに存在感を増していくものと思われるが、さらに過激なパフォーマンスにも期待したいところだ。
(文=津本ひろとし)

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