小林麻耶の“非常識”はキャラではなかった!? 花嫁修業より先に学ぶべきは…


「バッシングを受けながらも注目度が高まっている芸能人は、ちょっとした素の部分や人間味が見えた時に『意外といい人なのかも』とそれまでの悪印象を大きく返上するケースがあります。ですが、アンチを刺激しまくる小林のキャラが彼女の素だとしたら、当然イメージ回復の機会もなく、単純に『非常識な人』で終わってしまう可能性も否定できません。花嫁修業よりも先に学ぶことがあるかもしれませんね(苦笑)。ルックスのかわいさだけで注目される20代前半の芸能人ならまだしも、彼女はもう34歳。“非常識キャラ”で注目を集めているうちはいいのですが、本格的に嫌われ出せば今のところ他にウリのない彼女を起用する理由もなくなりかねません。せめて見ている人に不快感を与えない程度に品行方正を保つべきでしょう」(業界関係者)

 一般的に、いい意味でのギャップを持つ人間は人を惹きつけると言われているが、芸能人にもそれが言えるはずだ。見た目通りそのままのキャラでは、激しい競争社会である芸能界で生き抜くことは難しいだろう。素なのかキャラなのかという話は置いておいても、ぶりっこや非常識といったイメージが定着しつつある小林にはもう少し意外性が欲しいところだが…。
(文=サ乙)

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