デビュー5作目にしてザーメン系アイドルに覚醒! 宇佐美まいは往年の紋舞らんやnao.に匹敵する逸材だ!!


 ツインテール姿で「今日は精子をいっぱいかけられる撮影です。そんなにいっぱいかけられたことがないのでドキドキしてします」と笑顔で話す、宇佐美。フェラ抜き撮影を始めたかと思えば、イラマチオにえづくことなく…逆に陶酔する表情さえ浮かべ発射を顔に受け、発射後のチンポを舐め「美味しかったです」と満面の笑顔。その後、「精子ちょうだい!」とまさにタイトル通りの言葉を連呼し、顔に10発のザーメンを次々と浴びつつ、しっかり発射後のイチモツをお掃除フェラ。顔に精子がかかると目が閉じっぱなしになってしまうコも多いが、宇佐美の場合は最後まで目を開けている。その一点だけ見ても、彼女が単に仕事として“ぶっかけ”をこなしているわけではないように見える。さらに宇佐美は、その後も5発を次々と口で受け、口の中にたまっているモノを指ですくう、1度手の上に出してすすり、口の中でクチュクチュと泡立てるといった、業界的に“ネバスペ”と呼ばれる行為も行いつつゴックンと一気飲み。満面の笑みを浮かべ「全部飲んじゃった! ちょっと苦いけど美味しい。精子大好き!!」とまで言い切る。宇佐美まい、恐ろしいコ…。

 ところで、最近の単体AV女優としてデビューするコは、ひと昔前と違い、ただ可愛いだけじゃなくスケベというか、スケベになりきれるコが多い。その中でも、5作目にしてまるでザーメン系キカタン女優が行うようなプレイまで見せ付けた宇佐美まいは、さらに別格なのだと思う。

 個人的に往年のザーメン系アイドルとして思い出すのは、何度もインタビューさせてもらったこともあるnao.、紋舞らん、原千尋(愛咲れいら)だが、宇佐美まいはザーメン系女優としてデビューしたわけではないにもかかわらず、彼女たちすら越えそうなキャラクターだ。 
 

 
 5月リリースの6作目となる作品タイトルは『イラマチオ奴隷志願 地味でトロい同期OLは、優秀な口便器 宇佐美まい』。こちらはまだ観ていないが、『精子ちょうだい 宇佐美まい』で見せ付けた、まったくえづくことない恍惚の表情を鑑みれば、 期待するなってほうが無理な話。どうやら当分“宇佐美まい”から目が離せそうにない。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。

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