騎乗位で上になるチエコちゃん。もう彼女とは300回以上愛し合っているので、こちらの喜ぶ腰使いをよく理解している。
グネネン、グネネン、グリグリ、グネねン!!
腰を器用に回転させながらチンコ全体に圧を加えてくるチエコちゃん。
さらに、上半身を倒し、こちらの乳首をペロペロと舐めてくる。
このダブルの刺激によってあっという間に追い込まれてしまう。
「ま、待って、チエコちゃん」
「え?」
「そんなに激しくされたら出ちゃうよ。少し手加減して」
「まだ出しちゃ駄目!」
「だったらもっとゆっくり動いて!」
その後も筆者の上で腰を振り続けるチエコちゃん。
途中で再び正常位に戻り、ディープキスしながら中出しを決める。
ふぅ。
そのまま裸で抱き合ってお昼寝タイム。数時間ほどまどろんだところでむっくりと起きるふたり。
あらかじめ筆者が用意しておいた冷凍パスタを解凍し、ふたりでテレビを鑑賞しながら軽めの昼食をとる。
その後、筆者はPCでの原稿作業に戻り、チエコちゃんは買ってきた食材でカレーを作り始める。
数時間後。室内に“チエコカレー”の美味しい匂いが充満してきてふたり仲良く夕食をとるのだった。
こんな自宅デートがほぼ毎週のように行われていた。カレーの他にも、肉じゃが、生姜焼き、シチューなどの手料理も毎回堪能していたのだ。
そして、お泊りデートとなり、3回戦、4回戦と愛し合うことも珍しくなかった。
しかし、コロナ禍となり、旦那の単身赴任期間も終わってしまい状況が変わってしまったのである。
現在は月に1、2回ほどの頻度になってしまったが、相変わらず自宅デートは続いている。
出会った当時まだ大学生だった彼女の娘は既に結婚し、つい先日子供が生まれたところだ。つまり、チエコちゃんはおばあチャンになってしまったのである。
だが、今も潮を吹きまくり、セックスの度に何度もイキまくっている状態だ。
この関係は今後もずっと続くことだろう。
セフレたちを満足させるべく、筆者はまだまだ現役であり続けなければならない。
当コラムの連載は終わってしまうが、これからもたくさんの女性と出会い修行を続けていくつもりだ。
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今後の修行内容は、筆者のブログ(http://tokosyo.net/)とTwitter(https://twitter.com/tokosyo5)で随時報告する予定。
興味があれば覗きに来てくださいませ。
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(文=所沢ショーイチ)