【ネットナンパ】トコショークンニで20歳の専門学生が何度もマジイキ!!

「あ、も、もう、イキそうです!」


 吸引舐めを仕掛けて1分も経っていなかったが、早くも頂点に達しかけるシオリちゃん。

 返答する代わりに舌と指の速度を速める。


「い、イッきますぅぅ!」


 あっさりと果ててしまうシオリちゃん。

 余韻を味わってもらってから話しかける。


「まだまだ全然舐めたりないよ。激しくしないから、もう少し舐めていいかな?」

「え? まだ舐めてくれるんですか?」

「うん。シオリちゃんにもっともっと気持ち良くなってほしいんだ」

「あ、ありがとうございます」


 再びクンニ開始。

 今度は吸引舐めしながら右手中指を膣口に挿入。秒速1ミリくらいの速度でゆっくりGスポットを刺激する。

 さらに左手を伸ばし、手の平を広げて両方の乳首を同時に摘まむ。

 左手の親指と人差し指でシオリちゃんの左乳首を摘まみ、左手の小指でシオリちゃんの右乳首をコリコリ。手の平の大きい筆者だからこそできる愛撫だと言えよう。

 そんな同時攻撃を、いつもの半分以下の速度で行う。

 さらに、シオリちゃんのアヘ声が大きくなる度に、舌と指の動きを止める。

 これは焦らしているわけではない。この時、筆者にはある作戦が閃いていたからだ。

 たっぷり時間をかけてセックスして、その後お風呂のジャグジーで温まってもらう。その結果、シオリちゃんが終電に間に合わなくなりお泊りエッチに発展…。そんな計画を練っていたのである。

 そこから10分ほど経過したところで2回目のエクスタシーを迎えるシオリちゃん。

 もっと時間をかけたかったが、愚息がそろそろ限界に達しようとしていた。


「も、もう我慢できないよ。ゴムを着けるから入れていいかな?」

「は、はい!」


 素早くコンドームを装着し、正常位で合体。

 すぐに腰は振らず、上半身を密着させてディープキスを開始。

 そのキスの最中、チンピク攻撃を仕掛けてみる。


「シオリちゃんの中で俺のチンチンが動いてるの分かるかな?」

「は、はい。ピクピクしてます」

「シオリちゃんが可愛いから、俺のチンチンが勝手に暴れてるんだよ」

「う、嬉しいです」

「痛くないかな?」

「い、いいえ。気持ちいいです」


 そんな抱擁を10分くらい続けてから、いよいよ動き出す。

 まだ中だけの刺激で彼女をイカすことは無理だと判断し、ピストンしながらクリトリスを攻めることに。

 上半身を起こし、スローピストンと同時に右手の親指でクリをコネ回す。


「あ、あぁぁ、そ、それ、気持ちいいです」

「好きなだけ気持ち良くなっていいんだからね」

「は、はいぃぃぃ」


 マン圧がグングンと高まってくる。中途半端なフニャチンだったら、この圧に負けて吐き出されいたかもしれない。

 そして数分後、ついにその時がやってきた。


「ま、またイキそうです」

「お、俺もだよ」


 ここでチンピクの速度を速めながら猛ピストンを繰り出す。


ふぅ。


 ほぼ同時にふたりとも昇天し、大満足のエッチを終える。

 後処理を終え、腕枕状態で彼女に伝える。


「本当に気持ち良かったよ。ありがとうね」

「こちらこそありがとうございます。わ、私も気持ち良かったです」

「それなら良かったぁ。満足してもらえたってことかな?」

「はい。今までよりもっとエッチのことが好きになりそうです」

「俺で良かったらいつでも時間を作るから、また誘ってくれたら嬉しいな」

「はい。絶対にまた連絡しますね」


 その後、10分近くまったりしてから提案する。


「あ! そうだ。そろそろジャグジーを試してみる?」

「あ、そうでしたね。でも、いま何時ですか?」


 スマホを取り出し時間を伝える。


「え? もうそんな時間ですか? 明日午前中に用事があるから、そろそろ帰らないと…」


ガガーン!


 あわよくばジャグジーで混浴してからのお泊りエッチで3回戦と思っていたが、捕らぬ狸の皮算用だったようだ。

 とても残念で泣きたくなってしまったが、それを顔に出すほど筆者は子供ではない。


「それじゃあ、ジャグジーはまた次のデートの時にしようか?」

「そ、そうですね」

「本当にいつでも構わないから、気軽に誘ってね」

「はい!」


 その後、帰り支度の最中にLINEの交換をすることにも成功。

 駅の改札口まで彼女を送り、デート終了となった。

 シオリちゃんとの二度目のデートが実現したら、もっと上手に立ち回ってお泊りデートを実現したいものである。

 お泊りデートの場合、宿泊費が高くつくものの最低でも3発くらい出せばコスパは十分なのだから。
(文=所沢ショーイチ)

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