「そ、その舐め方気持ちいいです」
こちらが吸引舐めを仕掛けた途端、そう告げてきたユカリちゃん。
クックック! これは大勝利の予感!
彼女がこんな風に心を開いてくれたのは、ここまでずっと“いい人”アピールを続けていたおかげだろう。
恋愛に関してはズブの素人でしかない筆者だが、セックス中の疑似恋愛に関してはそれなりに自信があるのだ。
ユカリちゃんの望んだように吸引舐めを続ける。
もちろんワンパターンにならないよう、吸引中も攻め場所をコロコロと変えることも忘れない。
マンコはもうこれ以上ないというくらいにズブ濡れ状態となった。
そろそろ指入れの頃合いだと判断。
膣口に右手中指を押し当て、30秒くらい時間をかけて根元まで挿入する。
そして吸引舐めを続けながら、中指を曲げてGスポットにも刺激を送り込む。
「あ、あぁぁぁぁ、す、凄く、凄くいい!」
「まだまだたくさん舐めるから、ゆっくり感じてね」
「も、もう無理! こ、このまま、い、イキたいです」
手マンと吸引舐めの速度を1割ほど加速してみる。
「あ、あぁぁっ、イ、イッくぅぅぅぅぅ!」
指入れクリ舐めの同時攻撃であっさり昇天するユカリちゃん。
こちらとしてはまだまだ舐めたりないので、しばし余韻を味わってもらってからシックスナインを提案してみる。
筆者が下になる形でのシックスナインに移行。
ユカリちゃんはあまりシックスナインをしたことがないようで、太ももや膝のあたりがプルプル震えている。
それに気づいた筆者は、ベタぁとこちらの身体に全体重を預けるよう指示を出す。
おっかなびっくりといった感じで全体重をこちらに預けるユカリちゃん。
き、気持ちいい!!
まさに肉布団といった感じだ。色白もち肌だったユカリちゃんに包まれて幸せな気持ちになる。
正直ちょっと重かったが、気持ちいいのほうが圧倒的に勝っていた。
このままマンコに顔を埋めて眠りたくなったが、そうもいかない。
10分近く舐めあってから挿入することに。
挿入中も彼女に圧迫されたかったので騎乗位で入れたいと申し出る。
「わ、私が上ですか?」
「うん。したことないのかな?」
「な、何度かありますけど、あまり上手に動けないと思います」
「大丈夫だよ。ユカリちゃんはじっとしていればいいよ」
「え?」
「俺が下から動くから、安心して」
「わ、分かりました」