「彼氏と別れてからずっとエッチしてなかったの?」
「はい。そういう気分になれなくて…」
「でも、ああいう書き込みをしたってことは、今日はそういう気分になっちゃったのかな?」
「ま、まぁ、そうですね」
「ね、ユカリちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」
「え?」
「ほら、どうせエッチするなら、気持ち良くなったほうがいいよね?」
「それはそうですけど」
「だから、最初に聞いておきたいんだ。できるだけユカリちゃんの望むようなエッチになるように頑張るからさ」
「フフ、変わってますね」
「俺にとってはこれが普通だよ。女性が気持ち良くなってくれないと、セックスする意味がないからね」
「そんな風に言う人、初めてです」
「や、やっぱり変かな?」
「いいえ、いいと思います」
「じゃあ、どんな風に愛されたいのか教えてくれる?」
「うーん、ありきたりだけど、優しくゆっくりされたいです」
「うん、了解! 思いっきり愛情をこめて優しくするね」
「は、はい」
「他にも何かリクエストがあったら、すぐに教えてね」
「フフ、やっぱりショーイチさんって見た目通りですね」
「そ、そうかな?」
「こういうサイトを使うのが初めてだったので、どんな人が来るのかちょっと怖かったんです」
「ま、その気持ちは分かるよ。絶対に女性のほうが怖く感じるよね」
「は、はい。怖そうな人が来たら逃げるつもりでした」
「うん。それが正解だと思うよ。でも、今日は逃げずにここまで来てくれてありがとう」
「私のほうこそありがとうございます」
それなりにノリが良く、おしゃべりも盛り上がる。
やはり女性は愛嬌があってこそだ。このおしゃべりのおかげで、筆者のテンションはグングンと急上昇。
その後別々にシャワーを浴びてベッドイン。
キスとオッパイ愛撫でアンアン感じまくるユカリちゃん。
オッパイのサイズは体型に比べると小さく感じるDカップほどだった。
しかし、そんな問題は些細な事だ。
大好きな女性とエッチしているテンションで、思いっきり愛情を込めまくる。
そしてクンニタイムの到来。
「ゆっくり舐めるから、身体の力を抜いてね」
「は、はい」
「痛くなったらすぐに教えてね」
「わ、分かりました」
痛くするつもりは毛頭なかったが、安心してもらうために声をかける。
まずはマンコ全体に軽くキスしてから、クリトリスに集中攻撃を仕掛ける。
縦舐め、横舐め、斜め舐め、8の字舐め、無限大舐め、弾き舐め…。
それぞれに1分以上時間をかけ、強弱をつけながら黙々とクンニを続けていく。