ラブホに入りマスクを外すマリエちゃん。
おろっ? 馬ヅラだけどかなりイケるんじゃネ!?
彼女の顔は女優「山咲千里」の若い頃に似た感じだった。
途端にご機嫌になる筆者。こういうタイプの顔も大好物なのだ。
ソファに座ってしばしおしゃべり。ここで彼女が「中派」なのを知る。
クンニに命を懸けている筆者からしてみれば、「中派」の女性との相性はイマイチだ。
まずチンコサイズがお粗末だし、早漏体質というのも致命的だろう。
だが、これはチャンスでもある。彼女に初の「外イキ」の感触を味わってもらうことができれば、それは勝利ということだ。
その後、別々にシャワーを浴びてベッドイン。
キス、オッパイ愛撫の反応は期待以上のもので、アンアンと可愛い声で鳴いてくれる。
そしてクンニタイム。
すでに必要十分以上に濡れていたので、やはり感度は高いほうなのだろう。
まずは軽めのクンニを仕掛ける。しかし、彼女のアヘ声は聞こえてこない。オッパイ愛撫の時のほうがよっぽど感じてくれていたかもしれない。
だがこの程度で心が折れる筆者ではない。あの手この手でクンニを続行。
そしてクリトリス吸引舐めを仕掛ける。
ここで事態は急変!
突然腰を震わせながらアヘ声をあげ始めるマリエちゃん。
「そ、それ、気持ちいいぃぃ」
どうやら今まで彼女の相手をしていた男性たちは、ただ単にクンニが下手だっただけのことだと思われる。
クンニというものはマンコを舐めればいいというものではない。どの部位をどの程度の強さで舐めたり吸ったりすればいいのか? それを見極めるには、相手のことを心の底から好きになり、ご奉仕精神で臨まなければならない。
そんなクンニの基本を知らない男性としかエッチしてこなかったので、外イキの経験がなかったのかもしれない。
いつもならこの辺りで中指を挿入するところだが、じっと我慢。
なんとしてでも外からの刺激だけでエクスタシーを味わってもらいたい。ますます愛情を込め、クリトリス吸引舐めを続行。
そして数分後。
「い、イッ、くぅぅぅぅ」
ついに外からの刺激だけで昇天してくれたマリエちゃん。
しばし余韻を味わってもらってから次のステップに。
クリトリス吸引舐めと同時に手マンを仕掛けようとする。
しかし、ここでマリエちゃんがおねだりしてきた。
「お、お願い。も、もう入れてください」
外イキでの余韻が冷めないうちにチンコをねだってきたのである。
こうまで言われたら引き下がれない。サクっとコンドームを装着し、正常位でインサート開始。
ゆっくり時間をかけて根元まで挿入。そこからチンコを引き抜き、奥まで突きさす。この1回のピストンに10秒ほど時間をかけ、奥に到達したところでチンピク攻撃を仕掛ける。
「あ。あ、あっ、そ、それも気持ちいいです」
筆者のチンピク攻撃がお気に召してくれたようだ。
そこからスローピストンとチンピク攻撃を交互に繰り出す。
ガシっ!
ピストンの最中、突然マリエちゃんが両足を筆者の腰に回して抱え込んできた。
さらに、両手で筆者のことを抱きしめてきたではないか。いわゆる「だいちゅきホールド」というヤツだ。
この体勢になると、筆者の感度はいつも以上に高まってしまう。
女性から受けた好意がダイレクトにチンコに伝わってしまうからだ。
なんとか堪えようとするものの、全身がチンコになってしまったような感覚に襲われる。