体型は中肉中背。顔の良し悪しは不明だが、どうやらハズレではなさそうだ。
いつものノリで挨拶を交わし、ホテル街に直行。
お目当てのラブホテルにチェックインし、室内でマスクを外すカリンちゃん。
ぐ、ぐぬぬぬぬっ!!
彼女の顔は、元女子レスリング選手の浜口京子に似た感じ。ゴツゴツしていて岩みたいに硬そうな輪郭だ。
以前の筆者なら「チッ!」と心の中で舌打ちしていたことだろう。
だが、54歳となり磯野波平と同じ年齢になった今は違う。
ヤらせてくれるのならそれで良し!
顔や体型なんてものは、あくまでもオマンコ様に付随するアクセサリーみたいなものだ。
今まで紆余曲折あったが、ようやくこの心境にたどり着けたと言えよう。
まずは軽くおしゃべり開始。すると、彼女の経験人数は確かにひとりだけだったが、その相手とは5年近く付き合っていたとのことだった。
つまり、回数はそれなりにこなしているということだ。
ま、たいした問題ではない。くどいようだが、タダマンさせてくれるのなら相手が子持ちだろうが、前科持ちだろうが、リスカまみれだろうが、全身にタトゥーが入っていようが関係ない。
チンコを咥えてくれるオマンコ様があるだけでオールOKなのだから。
その後別々にシャワーを浴び、ベッドインする運びとなった。
「痛い事や汚い事はしないから安心してね」
「は、はい」
「それと何かリクエストはあるかな?」
「うん。シてほしい事とかない?」
「そ、そんなの考えた事ないです」
「それは損してるよ。せっかくエッチするんだから、気持ち良くならなきゃもったいないでしょ?」
「そ、そうですね」
「でも無理にリクエストしなくていいよ。何か思いついたらでいいから遠慮なく教えてね」
「わ、分かりました」