待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の5分前に筆者が到着すると、すでにそこにモモカちゃんらしき女性が立っていた。
体型はスレンダーで、メリハリ感はいっさい感じられなかった。見るからにロリロリした体型で、制服を着せたら余裕現役JKに見えてしまうことだろう。
ウヒョヒョっ! そのロリボディをたっぷり味わい尽くしてやるぜっ!!
スイッチが入ってしまい、早くも股間のイチモツがフル勃起してしまう。我ながら10代前半の健康的な男児のような反応に呆れてしまう。
声が裏返らないよう軽く咳払いしてからモモカちゃんに話しかける。
「こんばんは。モモカちゃんかな?」
「あ、は、はい。そ、そうです」
「さっき【ワクワクメール】(https://550909.com/)で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。こ、こちらこそよろしくお願いします」
可哀そうなくらいガチガチに緊張している様子のモモカちゃん。
その緊張をほぐすため、落ち着いたトーンの口調でゆっくり語りかける。
「ガッカリしちゃうかもしれないけど、最初に俺の顔を見せるね」
そう言いながらこちらのマスクをズラし、顔を全部見せる。
「どう? 送った写真より何十倍もエロそうな顔してるでしょ? もし嫌だったらここで断ってもいいんだよ」
「え?」
「どうか安心して。ここでゴメンナサイされても、怒ったりしないし、逆切れしたりしないからね」
「こ、断ったりしません。しゃ、写真の通り優しそうで安心しましたから」
「ありがとう。すっごくスケベなのは本当だけど、絶対にモモカちゃんに嫌な思いはさせないって約束するよ」
「フ、フフ、あ、ありがとうございます」
「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」
「は、はい。お、お任せします」
こうして歌舞伎町を横断しホテル街に向かうこととなった。