それにしても難易度の高い相手だ。浅黒い肌したポチャ体型で、貧乳。タコ糸で縛ったチャーシューとしか言いようがない。
覚悟を決めオッパイ愛撫を開始。
か、カッチカちじゃねぇかっ!!
またしても大きな壁にブチ当たってしまった。その貧相な乳房には柔らかみを一切感じられなかった。みっしり詰まった脂肪のせいで触り心地も糞もあったものではない。
あえて例えるのなら、筋肉質な力士を相手にセックスしているような感じか?
オッパイもまさぐりながら股間や太ももをまさぐってみると、どこもかしこもカッチカチだった。
ここまで筋肉質な女性は滅多にいない。もしかしてハルカちゃんは女性格闘家か何かなのか?
体重差は歴然で、向こうのほうが3階級くらい上だろう。下手に彼女の機嫌を損ねてしまったら、簡単に攻め落とされてしまうかも?
こうなったら急がば回れだ。一刻も早く帰宅するためには、全力でクンニしてマンコを濡らすに限る。
サクっとクンニの体勢に移行。そして手加減なしでオマンコ様を舐めまわす。
クリトリスを吸引舐めしながら右手で手マン。さらに左手を伸ばし、ハルカちゃんの乳首も同時に攻める。
「あぁぁ、じ、上手すぎます!」
「痛くはないかな?」
「は、はい。気持ちいいです」
「もう少し舐めたいから、そのままじっとしていてね」
下手に彼女に暴れられたら制御するのは難しそうだ。だからこそ“そのままじっとしていてね”と伝えたのである。
そうこうするうちに、ハルカちゃんが絶頂に達してくれた。
彼女の書き込みには“エッチは尽くすのが好きなご奉仕系です(ハート)”と書かれていたが、主導権を渡すのは危険だと判断。
こちらが仰向けになった状態でマウントポジションを取られたら、それこそ命を落としかねないだろう。
「ね、ハルカちゃん。もう我慢できないから入れてもいいかな?」
「え?」
「すっごく興奮しているから、フェラチオとかされたらすぐに出ちゃいそうなんだ。でもオマンコでイキたいから、挿入したいよ」
「わ、分かりました」
「じゃゴムを着けるからちょっと待っててね」
サクっとコンドームを装着し、正常位の体勢で挿入開始。
マンコの締まりは可もなく不可もなしといった具合だ。
ずっと上半身を起こしながらヘコヘコと腰を振る筆者。
そして30秒ほどで射精の前兆が訪れた。
「ご、ごめん。ハルカちゃん」
「え?」
「こ、このオマンコ、キツ過ぎるからもう我慢できないよ」
「は、はい」
「こ、このまま、このまま出すよッ!」
ガガガン、ガン、ガンガガン!!
ラストスパートで高速ピストンを繰り出し、ザーメンを放出する。
ふぅ。
余韻を味わうことなくすぐにチンコを引き抜き後処理を始める。
「じゃ、駅まで送っていくからシャワー浴びておいで」
そう彼女に告げ、窓際に行き煙草に火を点けるのだった。
その後、駅の近くまでハルカちゃんを送ってデート終了となった。
とりあえず何事もなくエッチが終わって一安心。
万が一寝技に持ち込まれたら勝てそうにもない相手とは、もうデートしないほうが無難かもしれないなぁ。
何はともあれ、今回も全力でオマンコ様にご奉仕できた自分を褒めてあげたい。こういう苦行を乗り越えるたびに、人間として成長できたような気がする。
我に艱難辛苦を与えたまえ!
もっともっと人として成長するため、神様にそう願わずにはいられない今日この頃なのだった。
(文=所沢ショーイチ)
※今回、トコショー先生が利用したのは【ワクワクメール】(https://550909.com/)でした。気になった方はぜひ!