【ネットナンパ】見た目は難アリだが…トンデモない名器のアラフォー独身女性

「ありがとう、ナツキちゃん。すっごく気持ち良かったよ」

「ほ、本当ですか?」

「うん! 名器だって言われたことないかな?」

「な、ないです! そんな風に言われたこと、初めてです」

「それは今までの男に知識が無かったせいじゃないかな?」

「え?」

「ナツキちゃんのマンコの中って、ツブツブの突起があるんだ」

「それって普通じゃないんですか?」

「それは数の子天井というやつなんだけど、聞いたことないかな?」

「か、数の子天井ですか?」

「うん。昔から名器と言われている形で、ナツキちゃんのマンコがまさにそれだったんだよ」

「は、初めて知りました」

「俺もこんなに気持ちいいのは初めてだったよ。でも、そのせいで早く発射しちゃってゴメンね」

「あ、謝らないでください。私もすごく気持ち良かったですから」

「それなら良かったぁ。また機会があったらこうやって遊んでくれたら嬉しいな」

「はい! 喜んでお願いします」


 その後、連絡先を交換し再会を固く約束するふたり。

 そして、ホテルを出て駅の改札付近まで彼女を送ってデート終了となった。

 再会を約束したものの、よほどの事がない限りこちらから声をかけるつもりはないだろう。

 いくら名器といっても所詮はゴムハメだ。生ハメが好きな筆者としては、“名器にゴムハメ”よりも“ユルマンに生ハメ”のほうが遥かに優先度が高いのだ。

 ちなみに、筆者が“数の子天井”の女性に遭遇したのは今回がふたり目だった。もうひとりは女性読者のU子ちゃん。

 U子ちゃんの名器ぶりは過去にこのコラムで紹介済みだ。

 そこから秒速1ミリの速度でゆっくりチンコを挿入。  数分後、根元まで挿入完了。すぐにピストンが行わずチンピクだけを行う。   はぁぁぁ、このマンコ最高!! 毎日この感触を味わいたい!!    色々と

 これだけ遊びまくっているのにわずかふたりだけとは、それだけ“数の子天井”の希少価値が高い証拠と言えよう。

 しかし、U子ちゃんとはあれから中出しエッチを楽しめているので、今回のナツキちゃんにそこまでの価値を見出せないのだった。
(文=所沢ショーイチ)

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