「ありがとう、ナツキちゃん。すっごく気持ち良かったよ」
「ほ、本当ですか?」
「うん! 名器だって言われたことないかな?」
「な、ないです! そんな風に言われたこと、初めてです」
「それは今までの男に知識が無かったせいじゃないかな?」
「え?」
「ナツキちゃんのマンコの中って、ツブツブの突起があるんだ」
「それって普通じゃないんですか?」
「それは数の子天井というやつなんだけど、聞いたことないかな?」
「か、数の子天井ですか?」
「うん。昔から名器と言われている形で、ナツキちゃんのマンコがまさにそれだったんだよ」
「は、初めて知りました」
「俺もこんなに気持ちいいのは初めてだったよ。でも、そのせいで早く発射しちゃってゴメンね」
「あ、謝らないでください。私もすごく気持ち良かったですから」
「それなら良かったぁ。また機会があったらこうやって遊んでくれたら嬉しいな」
「はい! 喜んでお願いします」
その後、連絡先を交換し再会を固く約束するふたり。
そして、ホテルを出て駅の改札付近まで彼女を送ってデート終了となった。
再会を約束したものの、よほどの事がない限りこちらから声をかけるつもりはないだろう。
いくら名器といっても所詮はゴムハメだ。生ハメが好きな筆者としては、“名器にゴムハメ”よりも“ユルマンに生ハメ”のほうが遥かに優先度が高いのだ。
ちなみに、筆者が“数の子天井”の女性に遭遇したのは今回がふたり目だった。もうひとりは女性読者のU子ちゃん。
U子ちゃんの名器ぶりは過去にこのコラムで紹介済みだ。
そこから秒速1ミリの速度でゆっくりチンコを挿入。 数分後、根元まで挿入完了。すぐにピストンが行わずチンピクだけを行う。 はぁぁぁ、このマンコ最高!! 毎日この感触を味わいたい!! 色々と
これだけ遊びまくっているのにわずかふたりだけとは、それだけ“数の子天井”の希少価値が高い証拠と言えよう。
しかし、U子ちゃんとはあれから中出しエッチを楽しめているので、今回のナツキちゃんにそこまでの価値を見出せないのだった。
(文=所沢ショーイチ)