手洗いとうがいを終え、まずはおしゃべりタイム。
彼女の書き込みによると、「エッチの経験が少ない」とあった。その辺を聞いてみることにした。
「ユズちゃんは経験人数が少ないんだよね?」
「え、あ、はい。今まで3人の人と経験してます」
「ん? その年齢で3人は普通なんじゃないかな?」
「で、でも回数にしたら4回くらいなので…」
「え? 4回ってことはひとりの人と1、2回しかしてないってこと?」
「そ、そうなりますね」
「うわぁ、信じられないなぁ」
「ど、どうしてですか?」
「俺がユズちゃんとそういう関係になってたら、会うたんびに最低でも3回はしてたと思うよ」
「そ、そんなにですか?」
「うん。それで1週間のうち3回以上会いたいから、あっという間に10回以上はしていると思うな」
「す、凄い体力ですね」
「体力というより精力かな。ユズちゃんのように可愛いコが相手なら、いくらでも復活できるはずだよ」
「そ、そんな、か、可愛くなんかないですよ」
「いいや、可愛いよ。今の俺、結構おしゃべりでしょ?」
「え?」
「普段はこんなにペラペラしゃべったりしないんだ。今はただユズちゃんに嫌われないよう必死なんだよ」
「そ、そうだったんですか」
「うん。あ! でも安心して。今日会ったばかりなのに、2回戦とか3回戦は求めないで我慢するからね」
「フフ、本当に変わってますね、ショーイチさんって」
ようやく笑顔を見せてくれたユズちゃん。スケベ心を押し殺し善人を演じたかいがあったというものだ。
ここで会話を打ち切り、別々にシャワーを浴びる。そして室内の照明をほんの少しだけ暗くしてベッドインすることに。
仰向けになって待ち構えていたユズちゃんに覆いかぶさり、軽めのキスを仕掛ける。
彼女の肩はガチガチに固まっていた。ここに来てまた緊張がぶり返してきたのだろう。
こちらの全力愛撫を余すところなく受け止めてほしいのだが、このままではそれもままならないと判断。
「そんなに怖がらないでいいんだよ」
「こ、怖くはないです」
「じゃあ、緊張してるのかな?」
「は、はい」
「最初に約束しておくよ。ユズちゃんの嫌がる事は絶対にしないから安心してほしいな」
「は、はい」
「もちろん、痛い事や汚い事もしないから、リラックスして楽しんでほしいな」
「は、はい。頑張ります」
「頑張る必要なんてないよ。肩の力だけじゃなく、全身の力を抜いてみてごらん」
「は、はい」
「そう。ゆっくり呼吸して。そのまま寝ちゃってもいいんだからね」
「え?」
「もしそのまま寝ちゃっても、優しく起こすからね」
「フフ、そんな風に言われたの初めてです」
「じゃ、改めてよろしくね」
少しだけ緊張がほぐれたようだ。ここから軽めのキスを仕掛ける。
同時に推定Aカップ程度のユズちゃんのオッパイをそっと揉みほぐしていく。
「あっ、んっく」
感度はそれなりに良さそうだった。乳房を揉むだけでこうなってくれるとは…。これからの展開がますます楽しみになる。
キスを切り上げ、本格的にオッパイ愛撫を開始。
既に固く尖っていた乳首を口に含み、舌先でゆっくりと転がしてみる。
「き、気持ちいいです」
「痛くない? 強く吸い過ぎたりしたらゴメンね」
「だ、大丈夫です。も、もう少し強くても平気です」
「それじゃあ、少しずつ強くしてみるね」
これは意外な反応だった。“もう少し強くても平気です”というのは“もっと強く吸いやがれ!”と同義なのだろう。
遠回しに自分の要望を伝えてくるユズちゃんのことがますます愛おしく感じる。
その後、10分近くオッパイ愛撫を続けてからクンニの体勢へ…。
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